浅草大将さん
のうた一覧
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あづま路に御祖の跡を尋ぬればなほ青雲の枚方の里
平成二十一年三月二十九日
6
私の現住所付近は、江戸初期に郷里...
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ちはやぶる神さへ去ぬれ手力に人の門すら開かぬ代なれば
平成二十一年三月二十八日
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藤河百首題詠。
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天かけて瀬戸の島路をゆく道は浪もかからぬくろがねの橋
平成二十一年三月二十八日
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藤河百首題詠。 明治開化和歌調...
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草にさへ吉野初瀬の眺めありなべて桜をしき島の春
平成二十一年三月二十七日
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隣家の桜草を見て。 参考=「わ...
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望むれど文目もわかじ朝霞なほふか草の山さくら花
平成二十一年三月二十五日
6
藤河百首題詠。
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音に聞く心が浦は霧深く船出に迷ふ恋の八潮路
平成二十一年三月二十四日
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藤河百首題詠。 「心が浦」=「...
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みちの奥ゆきに暮れては偲はゆる入日に霞む花のふる郷
平成二十一年三月二十四日
6
藤河百首題詠。 「みちの奥=陸...
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流離の身はむさし野に花咲けばそれもよし野の捨て難き春
平成二十一年三月二十四日
6
藤河百首題詠。 「むさし=(む...
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行く末は雲のはたてか望川止むる堰のあまたありとも
平成二十一年三月二十日
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棹させば流れも速き月日川いかで小舟を繋ぐべきかや
平成二十一年三月二十日
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夢路には渡るも易き逢瀬川などやうつつに淵ぞ深けれ
平成二十一年三月二十日
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「川 其壱~其参」、川の名は空想...
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花のもと雪も小止みて狭筵に春の宴を覗く月影
平成二十一年三月十八日
4
「狭筵」に「寒し」を掛けて。 ...
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常をとめ川辺の春に若やぎの幾世経りぬや浅緑の髪
平成二十一年三月十七日
4
藤河百首題詠。
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君が身に春よ何処のうらら陽や心の秋の霧と降るらむ
平成二十一年三月十六日
4
ある女性曰く「もう春なんですかね...
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雁がねや落つるかた田は浮御堂うき身の旅にしばし安らへ
平成二十一年三月十四日
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わが恋はとはに別れの鮑貝ふたみの浦に逢ふこともなし
平成二十一年三月十三日
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藤河百首題詠。 「とは=鳥羽(...
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この道の果てにぞ何はあるべきと思ひながらの橋渡りゆく
平成二十一年三月十二日
3
しばし沈思。 「何は=難波」「...
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今宵しも霞込めたるうつつ川越ゆる夢路の月冴えよかし
平成二十一年三月十一日
3
藤河百首題詠。
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聖き名も天使突抜けゆく道に世をみかえるの護りあらなむ
平成二十一年三月十日
3
こんな地名があるとは知りませんで...
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春雨のなほ雪混じりふる里に今また誰か花を待つらむ
平成二十一年三月十日
5
藤河百首題詠。
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