浅草大将さん
のうた一覧
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草枕など忘るべきよしあしもひとよなりとも契り置きては
平成二十一年六月十八日
4
藤河百首題詠。
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恨めしや宿の門辺の忘れ草手折りて行きし君は帰らず
平成二十一年六月十八日
5
藤河百首題詠。 それにして...
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仰ぐれば雲居こぼるる酒見月逆揺るる明日あやに危ふし
平成二十一年六月十八日
2
酒見月=月見酒をやっている人間を...
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千重敷の稲波青波果てを無み田面たゆたふ海が如くに
平成二十一年六月十七日
6
このネタは少し早かったかな…。
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棘なす罪の根こそは深草の我が実成り得じ墨染桜
平成二十一年六月十七日
4
何人かの方の歌に触発されて、神の...
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五月闇尽くしの果てはしらぬ火もおのれ灯とゆく蛍かな
平成二十一年六月十六日
7
独光独行…。
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聞くも憂し青民草に群りてはうたて小蝿の五月蝿なせるを
平成二十一年六月十六日
4
大音量で党名や候補(予定)者名を...
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沖つ辺に茜ほのかに差しそめて立つ白波に雲ぞ別るる
平成二十一年六月十五日
5
藤河百首題詠。
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侘びてなほこの身は燃ゆる蚊遣火かくゆる想ひも込むる仮庵
平成二十一年六月十四日
4
藤河百首題詠。 約三年前、...
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お手拭きをおちょうきと読む町長は銚子の町のてふしてふてふ
平成二十一年六月十四日
4
亡父が昔言っていたギャグをふと思...
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君や見よ我恋死なば明日照るや星と流れて空に消ゆるを
平成二十一年六月十三日
4
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いざ渡れ逢瀬のあらば武士の八十宇治川のはしたなきとも
平成二十一年六月十三日
3
愛羅武勇、愛死天流、夜露死苦…。...
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打ち鍛し磨く鋼も銀と匠の技の太刀輝けり
平成二十一年六月十二日
4
リズムや緊張感、うまく表現できた...
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星月夜いざ鎌倉とはせ参じ歌の二百も詠みつるが岡
平成二十一年六月十二日
9
好き勝手に歌を詠ませて下さる「う...
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くゆるほど恋の煙は立ち込むる室の八島の上の空にて
平成二十一年六月十一日
7
室の八島=下野の歌枕。「煙」とと...
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夕されば日も入船のほの見えて月の出船をまつが浦島
平成二十一年六月十一日
5
松が浦島=陸奥の歌枕。松島だとさ...
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鴛鴦にあらで叩きつ叩かれつくひなと言へど犬も食はねじ
平成二十一年六月十日
4
水鶏(くひな)が啼くことを「叩く...
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髪かざす赤き蕾の白き花そが香りにも汗こそ匂へ
平成二十一年六月十日
5
銭の花の色は清らかに白い。だが蕾...
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天彦の声玲瓏の瓏玲磊見遣る水馴の舟も砕けつ
平成二十一年六月九日
3
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黄金なす玉の小櫛に梳く髪の流れ早瀬の妖の魔歌
平成二十一年六月九日
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