浅草大将さん
のうた一覧
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青丹よしならぬ道とて茜さす君とし行かめ夜に逢坂の関を越えつつ
平成二十一年六月二十四日
7
仏足石歌は五七五七七七です。 ...
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逢瀬にはいや憂きものぞあか月のはやきぬ衣と照り渡りなむ
平成二十一年六月二十四日
4
藤河百首題詠。 「明るい月...
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夕端居我また星を繋ぎては夜更けに歌の輪を結びゆく
平成二十一年六月二十三日
10
これはまあ、今の歌風に近い線で詠...
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人魚姫落とす鱗の輝きに夏は過ぎ行く 外は夕立
平成二十一年六月二十三日
7
「昔の歌風で出ています6」 ...
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我が全集第二十巻日記篇あの夏休み全部落丁
平成二十一年六月二十三日
10
「昔の歌風で出ています5」 ...
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神かけていばり散らせる我が息子はれてぞ明日は福沢諭吉
平成二十一年六月二十三日
7
鴨居さん申し訳ない! 小便なんて...
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ひと夏の恋も日暮れか蜩の声の途切れて別れの予感
平成二十一年六月二十二日
6
「昔の歌風で出ています4」 ...
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夏の陽を避けて木陰の涼しさに秋を思へば降る蝉時雨
平成二十一年六月二十二日
5
「昔の歌風で出ています3」 ...
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譲れない夏の記憶に今もなほ君生きてあり我生きてをり
平成二十一年六月二十二日
23
「昔の歌風で出ています2」 ...
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夏休み何故に休みに宿題をやるかを問ふてそれが宿題
平成二十一年六月二十二日
6
「昔の歌風で出ています1」 ...
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あの夏の君との縁今あらば吾子も十五となりにけるかも
平成二十一年六月二十二日
9
歌の中身は実話ではありませんが、...
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潮満てり波路に今は漕ぎ出でな遠雷に風騒ぐとも
平成二十一年六月二十一日
10
こういう歌会が何かうたのわに実害...
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人知れず命限りとひた燃えて誰をしのぶの谷の蛍火
平成二十一年六月二十一日
11
藤河百首題詠。 澗=谷。
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うたのわを四方の海とぞ思ほさば波風越えて聞かせ汝が歌
平成二十一年六月二十一日
19
ああ。畏れ多くも明治天皇の御製を...
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やまとうたの人の心の種を得て己が花実をいや咲かせなむ
平成二十一年六月二十一日
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人の歌の一~二句を借用するほかに...
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朝月の日向し発つと聞きにしをいざ見ん波のよるに来たらば
平成二十一年六月二十日
4
朝月の=「日向」の枕詞。 「日...
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さしすみのくるすの丘の花いばら挿頭す人はも己れ手向けめ
平成二十一年六月二十日
7
くるす=十字架。 本歌=さ...
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世の中よ道こそあれと吼ゆる時我の内にぞ潜むけだもの
平成二十一年六月二十日
9
本歌=世の中よ道こそなけれ思ひ入...
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峰かけて夢の浮橋なほ渡す別れて後は空の横雲
平成二十一年六月十九日
5
本歌=春の夜の夢の浮橋とだえして...
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音を聞かば鎮まる魂も振るふとや今宵誰が吹くその神楽笛
平成二十一年六月十八日
5
興が乗ったので物名で叩き込んでみ...
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