浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
東路に青雲高く仰ぎ見てなほ摘み止まじ道教へ草
平成二十一年七月二十六日
10
卒業した小学校の校歌の一節、 ...
もっと見る
風吹けば音にぞ秋を探りつつ夕べひととき夏を忘るる
平成二十一年七月二十六日
13
それにしても今日は暑かった。
もっと見る
その名にし人の性負ふ思草燃えてくゆるも止むる方なき
平成二十一年七月二十五日
12
思草=煙草。 そう簡単にや...
もっと見る
音に聞く玉の砕けを思ひつつ天散る花は見ることもなし
平成二十一年七月二十五日
3
遠花火の音だけ聞いていると戦場を...
もっと見る
ぬば玉の夜空に砕け散る花は咲くも一時うたかたの夢
平成二十一年七月二十五日
6
今日は隅田川の花火大会でした。見...
もっと見る
人ふたり身こそ夜毎に斎きなば睦な為せそやよ心して
平成二十一年七月二十四日
3
藤河百首題詠。 一二三四五...
もっと見る
君行けどふみも見ざれば帰り来よ我につれなき東雲の道
平成二十一年七月二十四日
7
後朝の別れの直後、男から女性に文...
もっと見る
外つ国のあまねきのりの羅典書渦の文目のあやに妖しき
平成二十一年七月二十三日
3
彩色写本の美しさには心底魅かれま...
もっと見る
耳なしの山に聞き得ぬくちなしの花を何処にかぐ山やある
平成二十一年七月二十二日
14
梔子という漢字は好きでないので、...
もっと見る
日と月の雲の彼方にあふ隈や人目しのぶの乱れも知れず
平成二十一年七月二十二日
11
ま、やはり見てはいけないものなの...
もっと見る
血早振る宇治の逢瀬を先駆けて人を渡さぬ住吉の神
平成二十一年七月二十一日
10
藤河百首題詠。 住吉大明神...
もっと見る
終りなく品のなければ甲斐もなき人の性見は為るがにむさし
平成二十一年七月二十一日
7
尾張、信濃、甲斐、相模、駿河、武...
もっと見る
日食に思ひ馳するは天ならで地を駆けりゆく汽車の食堂
平成二十一年七月二十一日
6
日食=日本食堂、今のJダイナー。...
もっと見る
露置けば今宵も楽し草枕月と共寝のたびを重ねつ
平成二十一年七月二十日
8
藤河百首題詠。
もっと見る
天かけて言の火銃の魔神丸遠く撃つとも人は斃さじ
平成二十一年七月十九日
6
時々はブッ放したくもなりますが、...
もっと見る
屋根が上に明日の風待ち立つ旗を吾こそ振らふと今日仰ぎ見む
平成二十一年七月十九日
5
本歌=明日あると信じて来たる屋上...
もっと見る
多摩川に恥は曝さじさらさらに身はむさし野のうけら花とて
平成二十一年七月十九日
7
矜持。
もっと見る
罪穢れありも夏越のはらへればするはごまよりみそぎなりけり
平成二十一年七月十八日
10
夏越祓=なごしのはらへ。夏の穢れ...
もっと見る
足引の山のいもせをちぎりては身をすり寄せてのりも長々
平成二十一年七月十八日
5
うなぎもどき…山の芋変じて鰻とな...
もっと見る
背に腹を代へもあへじと割かれては焼くやたれにぞ身を焦がれつつ
平成二十一年七月十八日
6
鰻…一年ぐらい食ってないな。
もっと見る
[1]
<<
160
|
161
|
162
|
163
|
164
|
165
|
166
|
167
|
168
|
169
|
170
>>
[180]