浅草大将さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 寄せる波もいつしか寂しく声を落とし去り行く夏へと別れを告げつつ 平成二十一年八月二十一日 9 試しに六八六八八でやってみました... もっと見る
- 流れには小舟も見へず然すがに霧のみ渡る秋の夕暮 平成二十一年八月二十一日 6 藤河百首題詠。 題に「古渡... もっと見る
- したくても出来ぬ今宵の雲隠れ空を仰げば嗚呼つきがない 平成二十一年八月二十一日 14 運の尽き…。 もっと見る
- 誰か知る秋にありきもまたよしの山の眺めの桜紅葉を 平成二十一年八月二十日 7 時期的に早すぎますが即興で…。 ... もっと見る
- 月影の鳰照る湖を冴え渡り秋は夜長の三井寺の鐘 平成二十一年八月二十日 7 長々と余韻を引く三井寺の鐘は春の... もっと見る
- 秋風や籬に集く虫の音も今宵涼しくたち勝りけり 平成二十一年八月二十日 7 藤河百首題詠。 いささか俳... もっと見る
- 惜しみなく与へてしがな口づけに優るよろづの愛の証を 平成二十一年八月二十日 8 欲望のエスカレーション…。 もっと見る
- 幾千度夢に求めしくちづけのせめて一度うつつにぞあれ 平成二十一年八月十八日 13 願望…。 もっと見る
- 種となる心ぞ燃ゆる恋の夜はいや言の葉も焼き尽くすべし 平成二十一年八月十八日 18 あぁ…。 もっと見る
- ひたぶるに思草ならくゆるともいよよ燃え立つ相思草 平成二十一年八月十八日 8 やめる意思なし。 思草、相... もっと見る
- 我が罪の故ならば獲れ我が命なぜ我が思ふ女の苦しむ 平成二十一年八月十八日 9 いつでもそうじゃねぇかよ！ もっと見る
- むさし野に萩をゆふべの草まくら旅の宿りの慰みとしつ 平成二十一年八月十七日 9 藤河百首題詠。 ゆふべ=「... もっと見る
- 我が上にいかな冠の今ありや三十一あまりの年を歌詠み 平成二十一年八月十七日 16 実際は三十四年…。 もっと見る
- その昔の契りの跡は消なば消よ心を共にていつか遂ぐべし 平成二十一年八月十六日 9 藤河百首題詠。 アーサー・... もっと見る
- まつの間にみほの月影照り渡りきよみが関もほの明りゆく 平成二十一年八月十六日 8 藤河百首題詠。 三保、清見... もっと見る
- 身罷らば故郷はなし辿るべき仏の道を我は捨つれば 平成二十一年八月十六日 7 この時期、個人レベルではこういう... もっと見る
- いしぶみに子等は戦を思ひおり刻める文字を今は問ふまじ 平成二十一年八月十五日 18 母の故郷には今でも村を見下ろして... もっと見る
- 我が恋は磯の栄螺の壷焼きの焦がれて果ては身も蓋もなし 平成二十一年八月十五日 15 焦熱…。 もっと見る
- よの波を避くる港のあればとてなどていかりを沈むべきやは 平成二十一年八月十四日 6 「社長！ おんどれは日本を社会主... もっと見る
- まかね吹く吉備津の釜を我ほらじ直に畏む阿曽姫の神饌 平成二十一年八月十四日 5 温羅伝説と、吉備津神社の鳴釜神事... もっと見る
