浅草大将さん
のうた一覧
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今宵しも月こそ渡れ男女川などか着るべき雲の狭衣
平成二十一年十月三日
9
天候曇。つきなし。
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神ありと君こそ言はめ人にして神を造らば神いまさずや
平成二十一年十月三日
6
マルクスに影響を与えた無神論哲学...
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きのふ今日柵かけてあすか川ただくひばかり後に残らめ
平成二十一年十月二日
7
藤河百首題詠。 柵=川に杭...
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妻問ひの声さへ今は忘れしや紅葉片敷き寝ぬる小牡鹿
平成二十一年十月二日
10
人知れず行くも険しきけもの道
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去なばとて出づも難けれ神集ひ何を言はみと長々と座す
平成二十一年十月二日
5
因幡、出雲、石見、長門…伯耆を入...
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秋の夜に朧霞はあらねども今宵の月をいかにきらはむ
平成二十一年十月一日
7
春のような秋の月…詠みにくい。 ...
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海越えて行く初雁をそらにみつ大和へ送る高麗の杣人
平成二十一年十月一日
6
藤河百首題詠。 そらにみつ...
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物思へば窓打つ音も絶え絶えに心乱るる秋雨の夜
平成二十一年九月三十日
11
思うこと多し…。
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言の花むらさき匂ふ敷島の道に踏むべき幾山河を
平成二十一年九月三十日
10
たとえ嵐が来ようと 私には歌があ...
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願はくば君が情の深草に夜ごと鶉となりて通はめ
平成二十一年九月二十九日
14
どんな声で鳴くのか…。
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下風も比叡の颪となりぬれば湖に散り敷く山紅葉かな
平成二十一年九月二十九日
4
「下風」を合成すれば「颪」。 ...
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我が想ひのべの千草に置く露のたまさへ身さへ君に捧げむ
平成二十一年九月二十九日
14
のべ=野辺、述べ。 たま=玉、...
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恋せずば秋更くるとも言の葉の色めく歌をいかに詠むべき
平成二十一年九月二十九日
16
言の葉の色めく見れば恋の風。
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分け入れば人のさが野は霧深く小ぐらの山に踏み迷ふ道
平成二十一年九月二十八日
11
それでも行くしかない。
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藪間洩る月の霞むも肯ならめ今しも竹の春にありせば
平成二十一年九月二十八日
8
帰宅途中で月が霞んで見えました。...
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働けど楽にならずと君は言ふそれでも手を見る暇はあるのか
平成二十一年九月二十八日
11
じっと手を見る暇もない…。
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いかにして働く者の熱き血で世を結ばなむ花の輪にこそ
平成二十一年九月二十七日
6
本説= 太陽は呼ぶ地は叫ぶ ...
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我が恋は千々に破れて紙屋川つつみも敢へで想ひあふるる
平成二十一年九月二十六日
11
紙屋川=京都市内を流れる川の一つ...
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杯に浮かべし菊のひとひらを恋ひつ照れるや片割れの月
平成二十一年九月二十六日
25
菊の花びらの一片を月の半身に見立...
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山里に誰なに思ふ秋の夜の更けてともし灯ひとつ残りぬ
平成二十一年九月二十六日
6
灯火親しむ頃…。
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