浅草大将さん
のうた一覧
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みをつくし世に立つ夢の儚くて今はなにはの宮と消えぬる
平成二十一年十一月十日
6
仕事以外の人生についてはこの限り...
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わが恋は逢ひ見ることもたま坂に落ちて行方は知るべくもなし
平成二十一年十一月九日
7
偶然出会った恋、という題。 ...
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逢はでかと思へばいやのかづら橋落ちて流れてよしの川かな
平成二十一年十一月九日
4
拒まれたが結局は逢う恋を歌にせよ...
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流るともなどか沈まむ泡沫の身にうき事は避くべくもなし
平成二十一年十一月九日
7
本歌=憂きことのなほこの上に積も...
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あられ降る鹿島の杜の名に負へば鹿の子まだらに雪も積もりつ
平成二十一年十一月八日
4
あられ降る=「鹿島」の枕詞。
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この身こそあづまの方にいぬるとも心つくしの君にありなむ
平成二十一年十一月八日
4
人と寝て人を恋う…。Aと床を共に...
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晴れわたる夜に雪かと眺むれば霜おく野辺に冴ゆる月影
平成二十一年十一月八日
4
私の出身地ではあまり雪は降りませ...
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つゆしもの秋に色づくもみぢ葉も風染めかへす冬は来にけり
平成二十一年十一月八日
4
つゆしもの=「秋」の枕詞。
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玉くしげ二世の契り堅ければ結ぶこの身をあかずともがな
平成二十一年十一月七日
3
二世=現世と来世。 玉くし...
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己がゆく道の清めと先立つる時雨のゆくへ照らす月影
平成二十一年十一月七日
11
月が出ているのに時雨が降る様を歌...
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ゆく季の忘れ形見のこもり柿秋を抱きて冬を眠るや
平成二十一年十一月七日
4
こもり=木守、子守り、籠り。
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こひ恋ひて恋乞ふ恋は哀しけれ遂には人を想はざらめや
平成二十一年十一月七日
15
恋に恋するの恋。
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ゆく秋を送るか冬のたつた川流す紅葉の絶ゆる間もなく
平成二十一年十一月六日
7
惜秋…。
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草の海かれも果ててぞ初霜のおきつ波立つ冬は来にけり
平成二十一年十一月六日
5
明日は立冬です。 かれ=涸...
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届かざる想ひのはしの惜しければ人柱をぞ恋ひも渡らめ
平成二十一年十一月五日
4
恋の仲介者に恋してしまったことを...
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冬来なば秋のゆかりも薄ら雨にいよよ色濃き菊のむらさき
平成二十一年十一月五日
6
「ゆかり」「むらさき」=縁語。
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音に聞く松の琴風さびしくもこれや常盤と思ふべきかは
平成二十一年十一月五日
10
寂しさもただひと冬の松の風 ...
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相想ふ心は知らで行き交へど同じ一つの道に逢ふかな
平成二十一年十一月四日
10
恋の古典題は面妖なものが多くて閉...
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暁に死線を越えて見はるかす地平の果てに太陽を射む
平成二十一年十一月四日
8
被評価数が4000を越えました。...
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飛ぶ鳥のあすかに立てよ八雲路へ今日は七瀬の淀に住むとも
平成二十一年十一月三日
8
本歌=明日香川七瀬の淀に住む鳥も...
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