浅草大将さん
のうた一覧
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雪晴れの流れは緩にもがみ川今さみだれの時にあらねば
平成二十一年十二月二十七日
4
参考=五月雨をあつめて早し最上川...
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うたたねの尽きぬ夢路に目覚むれば朝の雨に芽吹く言の葉
平成二十一年十二月二十七日
9
失礼かとは存じましたが、すぐに上...
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日も年も暮れゆく時は鐘の音に胸また耳はただ塞がれつ
平成二十一年十二月二十六日
6
鐘の音に胸ふたぎ色変へて涙ぐむ過...
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哀しきは根を絶えてこそ浮草の父の身となる種を宿せる
平成二十一年十二月二十六日
8
私の父も、そして私も…。 ...
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みをつくし世に立つ夢もいつかあれ武蔵野原に何はなくとも
平成二十一年十二月二十六日
3
み、よ、いつ、む、な…。
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天路には早や春来ぬと咲く星も凍えて地に雪と降るらむ
平成二十一年十二月二十六日
6
少し比喩がくどいか…。
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月影の流れも寒き冬の夜は凍りて落つる音無の滝
平成二十一年十二月二十六日
10
音無の滝=紀伊の歌枕とされていま...
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今日よりは涙ながらの川越えてをはりなるみの袖も絞らめ
平成二十一年十二月二十五日
5
今日=仮名違いになりますが「京」...
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最上かは賢しら並みに立つ口に法螺吹く奴となりにけるとは
平成二十一年十二月二十五日
6
本歌=最上川逆白波のたつまでにふ...
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酔ひどれて見れば柳に朧月かかるは春の心地こそすれ
平成二十一年十二月二十五日
14
勤め先の忘年会の帰り道。酔ってる...
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こもり来の初瀬の山を深み草いろどる春ぞ待ち遠しけれ
平成二十一年十二月二十五日
9
深見草=牡丹。
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苦しくも離俗の思ひ既になし待つ人あれば棄つるべきかは
平成二十一年十二月二十四日
8
便乗してやってみました。やはり、...
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年の瀬は時の流れもはや川に明日の行方も知れぬ浮き草
平成二十一年十二月二十四日
6
毎年思うことは同じ。
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基督の御降誕に思ふそのゆゑに幼児あまた殺められしを
平成二十一年十二月二十四日
3
マタイ福音書2章16節~18節。...
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恋がつく地名ばかりを探したらすぐに詠めなくなる歌枕
平成二十一年十二月二十三日
8
案外ないものです…。
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我が罪を負へる命と思ふればなどか祝ぐべきその嬰児を
平成二十一年十二月二十三日
3
少なくとも私は、「祝う」というよ...
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遠つ人まつを常葉と誰か言ふ枯れなば色も移ろふものを
平成二十一年十二月二十三日
9
人の性…。 遠つ人=「まつ...
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閨の内に二人ひとつにともし灯の燃えて尽きねじ夜は明くるとも
平成二十一年十二月二十三日
9
消すまい…。
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薄ら陽のいささ春めく心地して吹く口笛も鶯の声
平成二十一年十二月二十三日
5
陽に暖かさを感じて。
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ひたぶるに君恋しとやかくなはに思ひ乱るる水茎の跡
平成二十一年十二月二十二日
8
書いても出したことはありません(...
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