浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
行く道にいや高光る日の本に月の影さへ欠くることなし
平成二十二年一月一日
21
皆様、あけましておめでとうござい...
もっと見る
玉響のつゆも知らざる言の花来ぬべき春にいかで咲かさむ
平成二十一年十二月三十一日
9
本年最後の投稿です。皆様。一年間...
もっと見る
昨日今日いつものやうに明日香川明けても恋の歌を流さむ
平成二十一年十二月三十一日
9
いつものよぉ~にまく~があ~き~...
もっと見る
大空に月を標と行き交へばげに年こそは天つ旅人
平成二十一年十二月三十一日
11
月日は百代の過客にして行き交ふ年...
もっと見る
暗くて 寒い夜も もうすぐ 終わりだから だから待とう
平成二十一年十二月三十一日
7
試しに46466で作ってみました...
もっと見る
ゆき暮れてふる年の瀬をいと早み心寒くも明日を待たなむ
平成二十一年十二月三十一日
9
期待と不安。
もっと見る
離りゆく珠の心を繋ぐべくこの輪にかくる糸の一すぢ
平成二十一年十二月三十日
18
人の心の中には誰も立ち入れない領...
もっと見る
咲きてこそ花の命は実を結べ空死に乞ふのなど美しき
平成二十一年十二月三十日
17
残念ながら優秀な兵器が一種の機能...
もっと見る
流されてうき世の水の冷たくも年の瀬音に春をこそ聞け
平成二十一年十二月二十九日
7
そう悪いことばかりじゃない、と信...
もっと見る
夕暮れに君を偲べば泪橋かかる想ひはかるることなく
平成二十一年十二月二十九日
10
これは茶木みやこという歌手の「泪...
もっと見る
枯れ果てて久しく湧かぬ思ひかは泪橋さへ名のみ残して
平成二十一年十二月二十九日
4
「思川」は古歌では筑紫の歌枕です...
もっと見る
荒れし夜も早やしら波の立たなづく青垣なして静かなる海
平成二十一年十二月二十九日
3
たたなづく=「青垣」の枕詞。「立...
もっと見る
言の葉の積もらば下に隠り沼の泥の底を誰か知るらむ
平成二十一年十二月二十九日
7
こひぢ=泥、恋路。
もっと見る
逢ひ見てはかくも別れぞ惜し鳥のうき世の波もともに渡らめ
平成二十一年十二月二十八日
7
君あれば何をか鴛のひとり寝ぞ
もっと見る
眩しさし鳩吹く秋の山人もみ雪を深みはや影もなし
平成二十一年十二月二十八日
4
本歌=まぶしさし鳩吹く秋の山人は...
もっと見る
手に汲まば目も醒が井に新たまの年のいぶきの山の真清水
平成二十一年十二月二十八日
10
醒ヶ井=滋賀県米原市、伊吹山付近...
もっと見る
踏み分けてこしの彼方もゆきふれば誰もしらねに跡も残らず
平成二十一年十二月二十八日
8
こし=越、来し。 ゆきふれば=...
もっと見る
積もるなら雪に変わるな思い出よ冷たい雨のままで流れろ
平成二十一年十二月二十七日
21
美化はしにくい…。
もっと見る
散りぬるを集めて和歌の磯の神古き心を指さめ言の葉
平成二十一年十二月二十七日
15
石上私淑言=本居宣長の主著の一つ...
もっと見る
いねがてにするがの月を清み潟眺め明かしの夜ぞ偲はゆ
平成二十一年十二月二十七日
7
清見潟=駿河の歌枕。
もっと見る
[1]
<<
136
|
137
|
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
>>
[180]