浅草大将さん
のうた一覧
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いささかは恋ひ渡るかと思ひしが心のはしも君はかけずや
平成二十二年一月六日
11
いささ川(=細い小川)に「いささ...
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心だに閉ざす氷も解けぬれば涙の川をいかで堰くべき
平成二十二年一月六日
6
泣くことで癒えるなら…。
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はや今朝は冬野の霧の晴れ間より霞み初めたり遠つ山脈
平成二十二年一月六日
4
冬霧+冬霞。
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年の瀬に御祖に花を手向けつつはかなき己思ひて止まじ
平成二十二年一月五日
10
ノーコメント…。
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ただ一つ今日小春日のふる里に咲く帰り花見る人もなく
平成二十二年一月五日
7
実際は厳寒でしたが。
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泥の中根をなす冬の枯れ蓮花の咲かぬをなど惜しむべき
平成二十二年一月五日
14
質実。
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月冴えて霜ふる猪名の笹波や志賀の淡海と照り渡るかも
平成二十二年一月五日
3
猪名=兵庫県伊丹市付近。古歌では...
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時じくぞ窓打つ雨もあら玉のはるかに運ぶかすか野の香を
平成二十二年一月五日
9
あら玉の=「年」の他に「春」にも...
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君来るはまたも明日かの怒るがの夜かと思へば心暗しも
平成二十二年一月四日
4
いかるがの=漢字で書けば「斑鳩の...
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雪の夜に都の春をしのぶ山越えて何をかみやぎ野の冬
平成二十二年一月四日
11
実際は雪景色が好きなのですが。 ...
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朝つゆの命はやがてつき草に今は現しき有明の影
平成二十二年一月四日
13
「うたのわ」ができる前に公表のあ...
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西つ方入日にかかる横雲に思ふこの世の夢の浮橋
平成二十二年一月四日
9
本日、妻の叔母の訃報に接して。
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明け暮れを時の廻りに幾そ度ふりて積もるは雪にあらねど
平成二十二年一月三日
13
ふりて=経りて、降りて。
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散る雪も月に霞とかかりてはさながら花にあら玉の春
平成二十二年一月三日
8
雪月花。
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朧げに洩れくる月を一つ家に片敷き明かす春ぞ侘しき
平成二十二年一月三日
15
悶…。
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今日越えて行かめ吹雪も荒し男の浅き夢見し不破の関路を
平成二十二年一月二日
8
東京へ戻る新幹線から関ヶ原を眺め...
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鶴の翔ぶ千歳の道を亀も行くたとへ万の代を掛くるとも
平成二十二年一月二日
9
縁起物、その三。
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ぬばたまの夢にも光差しそひぬ高なす富士を仰ぐ朝は
平成二十二年一月二日
5
縁起物、その二。
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まつの間に月の光もさすたけの君とこの夜になど倦めるべき
平成二十二年一月二日
9
縁起物ということで、まつ、たけ、...
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朝月の日向し思へば肇国の民の望みも高千穂の峰
平成二十二年一月二日
7
確かに情けない政治だとは思います...
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