浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うたかたの恋に浮き世の明けがらす飽かぬ別れも夢の泡雪
平成二十二年二月四日
5
明烏夢泡雪=新内節の名曲。 ...
もっと見る
あづさゆみ春立つ磯の波の音引くかと思へば寄るや返らむ
平成二十二年二月四日
6
あづさゆみ=「はる」「たつ」「い...
もっと見る
うら霞み今日こそ春のたて山は安房にあは黄の菜の花の色
平成二十二年二月四日
4
たて山=館山。南房総の中心地。
もっと見る
冬過ぎて国内ことごと春めけばうなばら遠く千重波しづか
平成二十二年二月三日
7
どうしても「鬼は外」の折句が出来...
もっと見る
富士が嶺の雪を仰げばををしくも白きけぶりの昔しのはゆ
平成二十二年二月三日
11
月並みですが。
もっと見る
常葉にぞ磨くみどりもあらたまの春に会ひづのわか松が枝
平成二十二年二月三日
6
あらたまの=「年」の他に「春」に...
もっと見る
つれなくも残せる年をふりながら雨はひそかに春を迎へむ
平成二十二年二月三日
9
旧暦だと今年は年明け前に立春、と...
もっと見る
松の間に聴けば調の玉もよしさぬきの風にことひらの舞ひ
平成二十二年二月三日
10
言片…いい造語ですね。で、強引に...
もっと見る
二二が詩で散々苦労ご重視の掛ける言葉と割り切りてしが
平成二十二年二月二日
11
ににが=「詩」の枕詞(嘘です)。
もっと見る
名のみ春のたちまち岬かき暗らし吹雪く巖根に波は砕けつ
平成二十二年二月二日
6
立待岬=函館にある岬。
もっと見る
雪も疾く消えてこの朝野に山に春をぞ告ぐる名もなき花は
平成二十二年二月二日
13
下の句がいささか拙劣か…。
もっと見る
雪が降り月照り渡り花が咲くなべて自然はこれ酒のため
平成二十二年二月一日
10
自己正当化。
もっと見る
待ちわびし雪を窓辺に眺めつつ動けぬまでに冷ゆる心は
平成二十二年二月一日
8
要するに、歌が出てこないだけ(笑...
もっと見る
束の間の春の夢路に陽炎のほのかに立てる君がまぼろし
平成二十二年二月一日
6
かげろふの=「ほのか」の枕詞。
もっと見る
現そ臣に王を望むは道ならで世をば忍びの伊賀の生琉里
平成二十二年二月一日
11
いろいろご教示ありがとうございま...
もっと見る
面影の橋にくちびる噛んだ川むかし流した血の味もして
平成二十二年一月三十一日
10
苦い思い出…。 参考=神田...
もっと見る
青空に白くかがやく学び舎を描けばそれは今も( )
平成二十二年一月三十一日
5
「学校」歌会用に作りましたが、ま...
もっと見る
思ひ出は積もりも敢へずふる里の土に消えゆく春の沫雪
平成二十二年一月三十一日
15
はかなし…。
もっと見る
あからひく昼の想ひはぬばたまの夜に乱るる君がくろ髪
平成二十二年一月三十一日
5
心は虚ろ気はそぞろ。
もっと見る
春草の萌ゆる蕾の玉ゆらのつゆ知らざりき我が恋ごころ
平成二十二年一月三十一日
11
思い起こせば…こんなふうに純情じ...
もっと見る
[1]
<<
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
>>
[180]