浅草大将さん
のうた一覧
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ひとよきり吹くかと聴けば春の海ひねもす弾くや琴の浦風
平成二十二年二月二十五日
14
題詠ブログの題を拝借 八十二。 ...
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簡単に身を挽肉の結末はシェファーズパイに焼けくその恋
平成二十二年二月二十五日
7
題詠ブログの題を拝借 八十一。 ...
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春の夜に酔へる心もひさかたの月を眺めついよよおぼろに
平成二十二年二月二十四日
9
題詠ブログの題を拝借 八十。 ...
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これやこのいかな啓示か第七の喇叭の四方にひびく心地す
平成二十二年二月二十四日
6
題詠ブログの題を拝借 七十九。 ...
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鑢ひき指紋を消せる我の胸にうづ巻く痛みおして知るべし
平成二十二年二月二十四日
3
題詠ブログの題を拝借 七十八。 ...
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韓国のからくも見えてありねよし対馬の沖や波もしづかに
平成二十二年二月二十四日
5
題詠ブログの題を拝借 七十七。 ...
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賃金も安さが取り柄のスーパーは日々投げ売りの労働市場
平成二十二年二月二十四日
8
題詠ブログの題を拝借 七十六。 ...
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中ぞらにうき世の旅は草まくらかりの宿をば微かに見つつ
平成二十二年二月二十三日
5
題詠ブログの題を拝借 七十五。 ...
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嘘ばかりならべた自伝に付け足した心に残る傷のあとがき
平成二十二年二月二十三日
15
題詠ブログの題を拝借 七十四。 ...
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大阪で喋ってみなはれ標準語「東京弁や」て皆言いまっせ
平成二十二年二月二十三日
11
題詠ブログの題を拝借 七十三。 ...
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ただ一つ胸に刺さった思い出は握り潰したコップのかけら
平成二十二年二月二十三日
9
題詠ブログの題を拝借 七十二。 ...
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遠き日の恋はいつしか色褪せて二人歩めばセピアの日暮れ
平成二十二年二月二十三日
6
題詠ブログの題を拝借 七十一。 ...
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偽りの天使なのだと知った日は君の白衣に血がひとしづく
平成二十二年二月二十二日
8
題詠ブログの題を拝借 七十。 ...
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沖つ藻の島に寄る辺の草まくらゆふ波ちどり今宵いづこに
平成二十二年二月二十二日
5
題詠ブログの題を拝借 六十九。 ...
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ゆふ去れば立つや霞のからころも鬼怒の川面に春おぼろ月
平成二十二年二月二十二日
9
題詠ブログの題を拝借 六十八。 ...
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我が心にひそむ悪魔が匿名のおもてをはずす夜のはざまで
平成二十二年二月二十二日
9
題詠ブログの題を拝借 六十七。 ...
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雪消えて桃の香りのあまさかる雛の遊びに子等は笑まへり
平成二十二年二月二十二日
5
題詠ブログの題を拝借 六十六。 ...
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拾うなよ俺が死んでも骨なんか歌は幾つか憶えて欲しいが
平成二十二年二月二十一日
15
題詠ブログの題を拝借 六十五。 ...
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玉匣ふたごころなく契る身は世を背くともいつか逢ふべし
平成二十二年二月二十一日
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題詠ブログの題を拝借 六十四。 ...
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御仏ののりの舟なしぬばたまのヨルダン川の岸に降りては
平成二十二年二月二十一日
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題詠ブログの題を拝借 六十三。 ...
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