浅草大将さん
のうた一覧
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春は黄の色こそ畑に満ちみちて平らかに咲く蕪のはなかも
平成二十二年三月五日
12
田家春望 高適 出門何所見 春...
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出でて来し門辺の花を何時の日か所知らねど見る事やある
平成二十二年三月五日
10
田家春望 高適 出門何所見 春...
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つれなくも頬を冷たくはるの雨されど心にしみじみと降る
平成二十二年三月四日
10
肝に銘じて。
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降る雨に煙る思ひは消し炭の灰となるともなほ燃えむとや
平成二十二年三月四日
9
諦めが悪い…。
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播き紡ぐ日々すぎはひの野に花の空には鳥の生き難きかな
平成二十二年三月四日
7
参照=マタイ福音書6:25~34...
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人知れず何を忍ぶか猫やなぎその芽もはるの雨に濡れつつ
平成二十二年三月四日
25
「しのぶ」「め」=「猫」の縁語。...
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雪消には思ひ起こせよ遠つひと松に常葉のいろ変はらじを
平成二十二年三月四日
10
とほつひと=「まつ」の枕詞。
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春の夜の眠りもふかき不破の関を覚めよとやぶる暁のこゑ
平成二十二年三月三日
11
タイトルを漢字の折句で。 ...
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いもせ山別けてぞ何かよしの川散らす火花は水にながせど
平成二十二年三月三日
6
妹背山婦女庭訓(いもせやまおんな...
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梅の香にしのぶ昔のひなぐもり薄日に笑まふ妹が恋ひしも
平成二十二年三月三日
8
本歌=ひなぐもり碓氷の坂を越えし...
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桃の香にまどふや今宵あま離る雛のうたげに廻るさかづき
平成二十二年三月三日
13
曲水の宴は昔は三月三日の行事だっ...
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花うたげ酔ひて開きしうらの戸の朧月夜にしくものぞあり
平成二十二年三月三日
8
「源氏おみなうた」へ出し忘れてい...
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仰ぐれば尊きものも数あれど我が師の恩とつひにうたへず
平成二十二年三月二日
12
反抗して歌わなかったわけではない...
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はやひとの薩摩男子が敷島の小田の道にも萌ゆるなでしこ
平成二十二年三月二日
7
ということになるかも知れませんよ...
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月もなく懐さむきこの夜にぞなど雁がねをかへすべきやは
平成二十二年三月二日
11
歌意=ツキもなくふところ寒きこの...
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みすずかる信濃の高嶺雪ふれどはや春なれば梅の香を聞く
平成二十二年三月二日
11
「ね」「ふる」「なる」「きく」=...
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うぐひすの谷に姿は見えねども日暮れの里に声ぞわたれる
平成二十二年三月二日
10
「鶯谷」「日暮里」=山手線の隣接...
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恋ひこひて息を月夜の隙もなく霞み込めたる胸ぞくるしき
平成二十二年三月一日
13
悶々…。
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花も香も春の初めの名残りとて今宵惜しまむ梅の散らふを
平成二十二年三月一日
18
なぜか、梅が散るのはあまり詠まれ...
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見渡せば野辺は雪消のあさみどり風も色ある春は来にけり
平成二十二年三月一日
10
爽。
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