浅草大将さん
のうた一覧
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長らへてつなぎ留めにし玉の緒の命にかくる望みひとすぢ
平成二十二年三月三十一日
7
玉の緒の=「いのち」etc.の枕...
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空高く今宵は月も玉敷きのひかりあまねく世を照らすかな
平成二十二年三月三十日
12
たましきの=光etc.の枕詞。
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苦しくもみがくこころの玉ほこの道の半ばになど倒るべき
平成二十二年三月三十日
16
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世の冬に未だつぼみは固くともあす春の陽に花と咲きなむ
平成二十二年三月三十日
16
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巖間より昇る朝日の玉くしげふたみの浦にあけてこそ見め
平成二十二年三月三十日
9
昇る朝日の玉くしげ…以前にも使っ...
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受け継げば湧く冷や汗の玉だすきかかる思ひもまた歌の種
平成二十二年三月三十日
10
のぞみまどか様から競作のバトン…...
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小夜中にうらの戸を打つ風の音の遠き昔を呼び覚ましつつ
平成二十二年三月二十九日
10
かぜのとの=「遠き」の枕詞。 ...
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一冬を耐えてこし路に咲く花を未だしらねの雪ぞつれなき
平成二十二年三月二十九日
9
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花冷えの今宵は冴ゆる月なれどなみだの目にはまたも朧に
平成二十二年三月二十九日
15
霞む…。
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朝戸開け踏み出す道にふる雨のひと筋なればなど厭ふべき
平成二十二年三月二十九日
11
今日もまた一歩…。
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益荒雄よえびらの草を守りにていのちの花を咲かせ帰れよ
平成二十二年三月二十九日
14
紫苑様のお歌にインスパイアされて...
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雨に散らばなどて朝日に匂ふべき咲くがよし野のやま桜花
平成二十二年三月二十八日
11
多分に強がりです。 さる方...
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あさみどり匂ひそめたる若草も雨に打たれつ色まさりゆく
平成二十二年三月二十八日
26
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寒空に枝をひろげてさくら花雨に濡れつつ笑みは絶やさず
平成二十二年三月二十八日
13
かくありたし。
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ここにある幸を噛みしむ人の環に支へられつつ歌詠む我は
平成二十二年三月二十八日
26
今の私は、どれだけ皆様の拍手やお...
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大空に変はらぬ夢を求むればなみだにかすむニコライの鐘
平成二十二年三月二十八日
11
青い空さえ小さな谷間 日暮れは...
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ふたたびの愛づる日もあれ花に鳥風また月にしばし別れむ
平成二十二年三月二十七日
18
純然たる自然詠はしばらくできそう...
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泡沫の夢も真珠となりぬべしいまはうき世の浪に消ゆとも
平成二十二年三月二十七日
15
何事も、思い描いたのとは違う形で...
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淵も瀬も定めは知れぬあすか川流れの随に越えてゆくべし
平成二十二年三月二十七日
11
一歩一歩…。
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うつし世の縁思へばかなしけれ結ぶを何故に契るとや言ふ
平成二十二年三月二十七日
13
いろいろ考えさせられます。
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