浅草大将さん
のうた一覧
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散りはてて後のいのちはさくら花もゆる若葉に甦へるべし
平成二十二年四月四日
17
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散りぬれば思ひもやがて桜川うき世の水に流れゆかなむ
平成二十二年四月四日
10
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夕暮れの西空見れば青丹よしならばくもなき明日かと思ふ
平成二十二年四月四日
9
う~む。自分が主催した歌会に自分...
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胸のなか泣く木枯しにあきはててさらば昴と我はゆく春
平成二十二年四月四日
13
谷村新司の「昴」を思い出してしま...
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岸辺にぞ雪間の春はきた上のやなぎ青めりいとくるしくも
平成二十二年四月三日
5
パピヨン様から受け継ぎまして。 ...
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この春は見るべき花もあらし山荒ぶる胸にはやも散りつつ
平成二十二年四月三日
13
明日花見の予定が入っていましたが...
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何ゆゑに君がいのちをとり部山空に問ひたしけぶる思ひを
平成二十二年四月三日
7
まだ50代の人です。最近は本当に...
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泣きぬれて越すもなみだのうつつ川夢の浮橋絶えし今はも
平成二十二年四月三日
8
現川=諸所にありますが歌枕ではあ...
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田原町上のうへのを目指すれば思ひいり谷にむかし偲はゆ
平成二十二年四月三日
8
私は二首ばかり俵万智さんの歌を万...
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散りゆくを追ひつ辿りつ吾子は目に見しや道辺の花の足跡
平成二十二年四月二日
23
預け先から帰る途中、路面に散った...
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甘なひて受くるさだめは苦くとも辛くもすする酸き葡萄酒
平成二十二年四月二日
14
甘苦辛酸。 甘なふ=よしと...
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大堰川くだすいかだはみなれ棹さすが春には花のなみ散る
平成二十二年四月二日
9
大堰川=嵐山の麓を流れる川。 ...
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あかつきに花のいのちもはつせ山尾上の嵐夜半に鳴りつつ
平成二十二年四月二日
7
本歌=はつせ山尾上の雪げ雲はれて...
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こころ根も枯れて花さへ咲かぬまま言の葉散らす春の嵐は
平成二十二年四月二日
25
詠めぬなら詠めぬを詠むが歌詠みか...
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哀しくもなほ人こそは残るべし心なき身を世より引きても
平成二十二年四月一日
15
4-3=1。
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青つづらくるしき春につたなくもたどれば遠しうつの山路
平成二十二年四月一日
10
疲れがたまってるなぁ…。 ...
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倒るまじ心朽つ木となるとても我ちちの身の父にしあれば
平成二十二年三月三十一日
21
ちちのみの=「秩の実の」=「父」...
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我も子もつゆ知らざりし草枕夕餉にふたり噛み締めてをり
平成二十二年三月三十一日
13
くさまくら=「たび」「ゆふ」にか...
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かにかくに結ぶも楽しうたのわにひとの思ひの玉を連ねつ
平成二十二年三月三十一日
8
たくさんの玉のごとき歌、ありがと...
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流れては落つるなみだの玉水のたきつ思ひはいはで砕けつ
平成二十二年三月三十一日
11
たまみづの=「滝」の枕詞。 ...
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