浅草大将さん
のうた一覧
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かるるとも我が涙こそつゆしもの贈る言葉になほ残るべし
平成二十二年四月十三日
9
NHK短歌への投稿用に作りました...
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あさつきの日向を発ちて八洲かけ遥かひじりの道をゆく人
平成二十二年四月十三日
7
古歌もどきに詠んだのはこれが最初...
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つき渡る鐘のうへ野の花の雲に思ひいり谷のたそかれの空
平成二十二年四月十二日
12
どうも今日は人様の歌に感化されが...
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ゆく水にかひもあるべし花筏恋ぞするがに咲きはせずとも
平成二十二年四月十二日
12
「櫂もなし」を「甲斐もなし」との...
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しるべなくゆき暮るるとも子を思ふ心は夢に迷はざるべし
平成二十二年四月十二日
14
本歌=子を思ふ心や雪に迷ふらむ山...
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雨音よショパンにあらでリストなる超絶技巧の調べ奏でよ
平成二十二年四月十二日
18
技巧偏愛者の独白。
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言の葉の散る一枚も目に見えで花も実もなきうたたねの夢
平成二十二年四月十二日
15
確か昨日23時頃まで歌を捻ってい...
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汝が面に春の愁ひの影させば曇るばかりの我がこころうら
平成二十二年四月十一日
10
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うらら日にもゆる若葉の青き春しのべど今は遠くかすみぬ
平成二十二年四月十一日
11
三十年前を思い出しつつ。
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国の為死地に入る世にあらざるをなどて質より出せぬ草々
平成二十二年四月十一日
7
ずいぶん流しました。
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百千鳥あつめてここによろづ葉のむかし心ぞいまに偲はゆ
平成二十二年四月十一日
21
最初の100拍手が確か入会後一ヶ...
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ゆめに咲き夢に散りゆく思ひ花うつつに映し我こそは見め
平成二十二年四月十日
35
妻は気分や感情は落ち着いています...
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たまきはる命の糸もひとすぢにつらぬく道は遠くけはしも
平成二十二年四月十日
12
本歌=あかあかと一本の道とほりた...
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徒浪に我も何はの身を尽くし揺るる小舟のしるべともなれ
平成二十二年四月十日
15
何はの身を尽くし=「難波の澪標」...
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春なれど思ひはもえじ薄ら日のさしたることもなき花曇り
平成二十二年四月十日
8
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荒潮の夜を明かしのうらみには昼に舟こぐうつらうつらと
平成二十二年四月十日
10
24時間通しなんてことも以前はあ...
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朝ぼらけいまあけそめし花川戸いで立つ春にかすみ渡りつ
平成二十二年四月九日
13
花川戸=隅田川畔の桜の名所。 ...
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散りゆくをなどて雪にや例ふべし春はまことの風花ぞ舞ふ
平成二十二年四月九日
12
桜を雪に例えるという常套手段を逆...
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子がたづな取る木づくりの春駒の巡る月日もいと早きかな
平成二十二年四月九日
14
全然歌意が違ってしまいましたが、...
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音に聞く目をばみはるの滝ざくら風の流れに花しぶき散る
平成二十二年四月九日
12
三春滝桜=福島県三春町にある樹齢...
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