浅草大将さん
のうた一覧
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悲しみをみさきの果てのわだつみの深き心に沈めてしがな
平成二十二年四月三十日
15
あなた~がいつか~はなし~てくれ...
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千万のこころのはしも一つにて君がゆく手に虹と架からめ
平成二十二年四月三十日
15
自分が千拍手に達したのが去年の七...
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酒飲めば仮名を違へてあたふたと雲隠れにしいざ酔ひの月
平成二十二年四月三十日
13
本歌=めぐりあひて見しやそれとも...
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吾子が手に育て摘みにし野良豆に優れる肴世にあらめやも
平成二十二年四月二十九日
33
本歌=白金も黄金も玉も何せむにま...
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道ばたに咲く名も知らぬ花ならば一輪だけは誰もが摘めた
平成二十二年四月二十九日
27
あくまで昭和末期のことではありま...
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八度かも踏みて越ゆべしな泣きその谷に桟橋ひと道あれば
平成二十二年四月二十九日
10
な…そ=「…するな」。 7...
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大海の行方しるべをなみ路とて風に帆かけてままよ随まに
平成二十二年四月二十九日
12
を…み=「…がないので」。
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夢に見し人の姿は消ゆるとも誰かを待てばすぐに来たらむ
平成二十二年四月二十九日
15
時空超越的な雰囲気を出そうとして...
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風に聞くおぼろ月夜のこの宵は雲のあなたに春をしのばむ
平成二十二年四月二十八日
13
天候曇。月見えず。 本歌=...
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暇なく過ごしし春もくれはとり菖蒲日ごとに伸ぶるこの頃
平成二十二年四月二十八日
10
くれはとり=「あや」の枕詞。「暮...
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春惜しみ花のあとより散る花は霞にまがふ八重のやまぶき
平成二十二年四月二十八日
15
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花が咲き鳥啼くこころ尋ぬれどただ風は吹き月は輝るのみ
平成二十二年四月二十八日
13
例えその意味が見出せなかったとし...
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高麗にしき日も輝かに昇る朝頬染めし子の凛々しきかなや
平成二十二年四月二十八日
11
雰囲気として威勢よさを心がけて。...
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行くかたに黒き炎をみつせ川されども人や恋ひわたるらむ
平成二十二年四月二十七日
10
本歌=なべてなき黒き炎の苦しみは...
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たま水の滾つ思ひにのぼせ果てこひも渡らめうはの空にて
平成二十二年四月二十七日
12
たまみづの=「たき」の枕詞。 ...
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はや今朝は七重のかすみ消え去りぬ残る一重を春の形見に
平成二十二年四月二十七日
13
八重霞-七重霞=一重霞
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歌論など我は知らぎに言さへくくだらなしとて大和歌詠む
平成二十二年四月二十七日
21
論より証拠。まず歌を! こ...
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桜花散りての後のはなみづきげにやこの世は花の絶えせじ
平成二十二年四月二十七日
17
はなみづき=花水木、花見月。
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去にし屁の鳴らぬ実や来の八重さ臭拭けここの屁に匂ひ塗る哉
平成二十二年四月二十六日
10
本歌=いにしへの奈良の都の八重桜...
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いにしへの都を見れば青丹よし成らぬまほらの国し思ほゆ
平成二十二年四月二十六日
15
まほら=すぐれたよい所。
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