浅草大将さん
のうた一覧
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見てはまたけしの夢こそからこるむ霧の高嶺に咲く青き花
平成二十二年五月四日
16
神秘的な青で、ノヴァーリスの「青...
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夜ひらく夢は傷みをけしの花昼のうつつにつぼみ秘めつつ
平成二十二年五月四日
10
一般には栽培が禁止されている植物...
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丘の上にみかん花咲く朝もよし紀びとの母と行きし道はも
平成二十二年五月四日
12
母は和歌山の出身です。もっとも蜜...
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千代八千代緑常盤にありぬれど今の盛りをまつ葉独活かな
平成二十二年五月四日
11
グリーンアスパラの旬は今頃です。...
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夏来なば春のうれひのかげろふも恋の炎と燃えさかるべし
平成二十二年五月三日
6
気が早いな…。
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陽にゆれて匂ふ若葉のあさ緑うつろふ露のいのちかがよふ
平成二十二年五月三日
21
あさ=朝、浅。 うつろふ=映ろ...
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寝れや市内の公衆電話かかる思ひを誰か知る
平成二十二年五月三日
9
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たみ草に平和の風の戦ぐれば日々すぎはひにただ倒れゆく
平成二十二年五月三日
15
本歌=身はいかになるともいくさと...
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これやこの豊あしはらの瑞穂たる国つのりとて米が元とは
平成二十二年五月三日
10
日本の責任で制定した憲法ですから...
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わすれ貝拾い過ごそう悲しみのはてるま島にこのひと夏を
平成二十二年五月二日
14
「果てる」は文語では「果つ」なの...
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過ぎ来れば立ち返るとも泡沫の消えし浪だに越ゆるぎの磯
平成二十二年五月二日
9
記憶の彼方へ…。 こゆるぎ...
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絶え間なく揺れて若葉は陽を乱し初夏の風吹きて止まざり
平成二十二年五月二日
29
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あづさ弓はるかな末は思はずも妻のこころやもとに返らね
平成二十二年五月二日
15
妙に明るく活動的なのがかえって気...
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あづま路へ何がなにはの心意気通ひて燃ゆる天つ火もがも
平成二十二年五月二日
7
本歌=君が行く道の長手を繰り畳ね...
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青空に何時かは響くことやある夜に地を這う歌のうめきは
平成二十二年五月一日
16
晴れた五月の青空に 歌声高く響か...
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春ゆくとみ山に夏はたち花の香にほととぎす何をしのびね
平成二十二年五月一日
12
み山=深山。「見」を掛ける。 ...
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要求を実現するぞと突き上げる拳を開いて掴んだのは 空
平成二十二年五月一日
12
小零細企業の場合、労働者が要求を...
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さよならも言へで別るる思ひ出のあまきの山に涙あめ降る
平成二十二年五月一日
16
さよならも言えず泣いている 私の...
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冬の夜は暖炉の炎あかあかと照らすふたりも一つに燃えて
平成二十二年五月一日
15
「暖炉とか薪ストーブのある部屋の...
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小夜更けて流す涙の滝つ瀬もむなしきかなや知る人ぞなし
平成二十二年四月三十日
13
辛いものです…。
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