浅草大将さん
のうた一覧
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ほたる灯を雪のあかりを歌ひつつ書よむ月日何処に重ぬる
平成二十二年六月四日
15
蛍の光窓の雪…そんなものを見たあ...
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夏枯れの歌の思ひもわくらばに残る一ひらせめてあれかし
平成二十二年六月四日
12
夏はどうも苦手…。 わくら...
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実らねど頭にしろき五十のかみ古き早稲田のみどり偲はゆ
平成二十二年六月四日
14
記憶…いつのまにか遠い昔に。
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菅の根の乱れは絶えずあるとても今は長きを願ひてしがな
平成二十二年六月四日
13
首相になった以上は簡単に辞めない...
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止まるも引くも駄目なら押してるや浪花節だよ我が人生は
平成二十二年六月三日
25
おしてるや=「なには」の枕詞。
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きみ尋へば肌にまとふ恋ごろも身添へに装へ磯へ脱ぐとも
平成二十二年六月三日
22
とへ、はたへ、みそへ、よそへ、い...
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小板橋痛ましきまで恋ひ渡り踏みしいばらの香ぞ忘らへじ
平成二十二年六月三日
11
石上露子=明星派の歌人。与謝野晶...
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水なきも涸れぬ流れとみなせ川月のひかりの絶えず溢るる
平成二十二年六月三日
14
みなせ川=水無瀬川。摂津の歌枕。...
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他にしくものもあらねば小沢水浸むるなきかをとふの菅薦
平成二十二年六月三日
14
しく=如く、敷く。 とふ=十符...
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青春はとほくかすめど朱夏に燃ゆなほ白秋に及ばざりしは
平成二十二年六月二日
15
青春、朱夏、白秋、玄冬=人生行路...
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紫陽花の葉にぞうらみをかこつ哉花のよひらに未だでで虫
平成二十二年六月二日
13
うらみ=恨み、裏身。 よひら=...
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ああ小鳩くされえにしを嘆くとも後のまつりの野風寒けれ
平成二十二年六月二日
9
本歌=「啼くな小鳩よ(唄・岡晴夫...
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訪れし恋の一夜を咲く花の明日散る辺にもかがやきのあれ
平成二十二年六月二日
18
アスチルベ=Astilbe。ユキ...
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兵士もいくさのにはに散りぬれば身は死屍にくちなしの花
平成二十二年六月二日
11
死人に口なし…嫌な言葉です。 ...
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あてどなく濡れて辿ればなが崎の雨もつれなき石だたみ道
平成二十二年六月一日
13
ふと思い出し…。
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この上は何をうけらが花ならむ身はむさし野の枯れ薄にて
平成二十二年六月一日
10
なんの何の、まだまだ。 う...
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和歌の浦の浪に藻しほの草まくら仮寝の夢をかき集めつつ
平成二十二年六月一日
15
藻塩草=「歌」の象徴でもあります...
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ぬばたまの夢うたかたの前衛にあっあかねさす紫綬褒章が
平成二十二年六月一日
14
本歌=春の夜の夢ばかりなる枕頭に...
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止むこともなきの涙をながさめに暗す心の晴るる日やある
平成二十二年六月一日
13
歌会にはもう一つ作ったほうを出し...
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手まくらに結びし夢は露と消え袖はなみだの雨に濡れつつ
平成二十二年六月一日
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