浅草大将さん
のうた一覧
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音も憂しの心疵断つ身生ひつ辞して去る鳥の逝ぬる亥の刻
平成二十二年六月九日
17
ね、うし、とら、う、たつ、み、う...
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なつそ引く項髪肩にかかりなばたつをなみ路の友舟とゆけ
平成二十二年六月八日
11
ぼくのかみぃが~かたまでのびてぇ...
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夏草のかり寝の夢ははかなくも跡にうつつの名も知らぬ花
平成二十二年六月八日
17
つはものどもが夢の跡。
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汚れたる人の心を浚へどもそこなるうみのなどか澄みぬる
平成二十二年六月八日
18
海の青さを求める前に…。 ...
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さみだれを聞くだに辛きおとは川家の中まで溢れつるかな
平成二十二年六月八日
17
とにかく、今日は物音だらけで騒々...
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みな人は幸を厭ふにあらざるになどて野菊の墓を愛づるや
平成二十二年六月八日
17
悲恋…誰も望んでいないのに、文学...
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花鳥のつかひはこゑに色あればこころを風に月に澄ませむ
平成二十二年六月七日
16
と自戒はしていますが、なかなかさ...
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引けよとてゆづるもあらで梓弓かへることなき矢切の渡し
平成二十二年六月七日
13
大学入学後、約半年で恋人と駆け落...
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一時は歌に憂ひを消せらせらままにならぬが世の常なれば
平成二十二年六月七日
21
私の母もよく歌っていました。確か...
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各々がいはでしのぶのみちの奥同じ月をばみやぎ野もあれ
平成二十二年六月七日
13
祈。
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風の音の遠きたよりを聞かむとて思ひは空に流るばかりか
平成二十二年六月六日
14
何人か消息を知りたい旧友がいます...
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さみだれの心に遠くなる神のいかづちやがて我身を打ため
平成二十二年六月六日
26
その日は盗人のようにやってくる…...
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乙女子がかつらぎ山のみどり濃き昔を今に知るべくもなし
平成二十二年六月六日
10
おとめごが=「葛城山」の枕詞。
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わすれ草摘みにし行けどたち花に君が袖の香のみぞかぐ山
平成二十二年六月六日
12
本歌=忘れ草我が紐に付く香具山の...
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闇滑る監獄の壁に纏ひ憑く黴の腐しの蠢きの翳
平成二十二年六月六日
14
漢字の画数はグロの度合いと相関す...
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悲しみといふ名のしみを取るために娘は学びをり 美容術
平成二十二年六月五日
17
本歌=中古(ちゅうぶる)の斧買ひ...
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七色のにじむなみだの玉づさの通ひあへねど恋ひ渡りなむ
平成二十二年六月五日
15
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金なきは恥にあらずと呟けど泣かずにをれぬ暮しなりけり
平成二十二年六月五日
15
・・・。
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はれぬとて日もささ蟹の曇り空いと細くとも望みかけでか
平成二十二年六月五日
10
ささがにの=「くも」の枕詞。
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いかづちのひと時荒れてやみの中なほも心はさみだれの夜
平成二十二年六月五日
16
やみ=闇、止み。
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