浅草大将さん
のうた一覧
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いはばしる滝つ汗こそ荒しほのうだる暑さはなめて辛けれ
平成二十二年六月二十八日
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いはばしる=「たき」の枕詞。 ...
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いづくより潮の香りの流れ来る人の波間にうみをおぼえつ
平成二十二年六月二十七日
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住所も勤務先も街中ですが、海に近...
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血の流れ絶てばその身はやす川の吾子とみなせも今や昔に
平成二十二年六月二十七日
13
未婚の母と、その子に。 野...
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空みれば我も飛びたのかごの鳥ひとよの夢とかはれ続けつ
平成二十二年六月二十七日
17
大阪の飛田は旧赤線で、今でも料理...
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澄みにごるこころのままに紙屋川筆の流れはうつせ身の恋
平成二十二年六月二十六日
14
私はいくら教えられても駄目で、中...
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高照らす日もまた暗き頃なりと路頭に迷へど燃ゆるは血潮
平成二十二年六月二十六日
10
なんとかまとめましたが、かなり強...
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旅ゆけど飛騨の山路や散る花の匂ひかなしき春は暮れつつ
平成二十二年六月二十六日
17
この暑さの中で、晩春の歌ではしっ...
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ももしのの稔る田面をうち日さす宮崎美子ぴかぴかのころ
平成二十二年六月二十六日
10
「うちひさす…宮…崎美子」などと...
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来ぬ人をまつになみだの玉も涸る池上線に今日も揺られつ
平成二十二年六月二十六日
18
ふるい~電車の~ドアの側~♪ ...
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あふ坂の山を越ゆるは易けれど人目の関はいや越えがたき
平成二十二年六月二十五日
14
人目の関=未勘国の歌枕。つまり所...
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この恋もいよよ終りになるみ潟夢をなみ路にいかで棹さす
平成二十二年六月二十五日
15
鳴海潟=尾張の歌枕。
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球の雄のいのち燃やすを敵前に青ざむらひと誰か言ふらむ
平成二十二年六月二十五日
14
「青侍」は元来、公家に仕える侍の...
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かくなわに思ひ乱れて縛らるる身は現し世のむちを求めつ
平成二十二年六月二十五日
11
こっちもこんなのばっかりです…。...
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破舟の我から沈む夜も飛んで火に入る夏のむし明けの瀬戸
平成二十二年六月二十四日
9
意味不明な歌。 われふねの...
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草枕ゆふべに聞けど浜ちどり跡さへ絶えてなみの音ばかり
平成二十二年六月二十四日
17
浜千鳥=筆跡、手紙、消息などの象...
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一寸何考えてんの玉だすきかけてくれとは言ってないわよ
平成二十二年六月二十四日
9
たまだすき=玉襷。「かく」の枕詞...
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風吹けば空にも問はめむら雲の過ぎし月日を君や如何にと
平成二十二年六月二十四日
15
感傷…。 むらくもの=「す...
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よどみなす流れもやがてすみだ川国の誇りもまた戻りなむ
平成二十二年六月二十三日
14
そうあってほしいものです。
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再びは為すまひつるのうみ荒れて博奕岬をのきなみぞ打つ
平成二十二年六月二十三日
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為すまひつる=為すまい、相撲(す...
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早乙女がまつの樞を玉くしげ開くればかかる想ひしらさめ
平成二十二年六月二十三日
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これでR18指定になりますかねぇ...
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