浅草大将さん
のうた一覧
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その手さえ借りたい程に忙しいだけど貸さない足かせの猫
平成二十二年七月二日
14
困ったもんだ…。
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百つたふ八十島垣やをがたまも代々に薫ると浪を聞かまし
平成二十二年七月二日
10
所謂「たいこめ」。下から読むと違...
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石川やうつつの流れ速くとも世にうたかたの夢は尽くまじ
平成二十二年七月二日
10
本歌=石川や浜の真砂はつくるとも...
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ちちちちち変換すれば父致知値遅々としあゆむ道は遠くも
平成二十二年七月一日
13
平原忽兮路超遠 平原忽として路超...
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あかねさすむらさき匂ふ藤正樹しのぶ雨にぞ咲くもひと時
平成二十二年七月一日
9
坊主頭に紫色の学生服、歌はド演歌...
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さみだれの心いづれかしら真弓晴れか雨かは空のまにまに
平成二十二年七月一日
14
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みそぎせどなにを祓へる思ひ川ふちの深きにいよよ溺るる
平成二十二年七月一日
14
夏越祓=六月晦日に行う。
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うたたねのつきの一夜を過ぐしては満たぬ侭にて有明の空
平成二十二年六月三十日
21
ネタ切れ…。 うたたね=転...
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ぬばたまの闇にひかりもさすたけの君が心に得るとらの星
平成二十二年六月三十日
14
ほぼ即詠。
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梓ゆみ遥かな星のふる里を出でて世に名を得るとらせぶん
平成二十二年六月三十日
15
思い出しちゃったじゃないですか…...
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しほの間の水底ひかるこの真珠のこる貝こそなみの間の星
平成二十二年六月三十日
18
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しなの川のこる雪にも浪くらく水面に消ゆる子の墓のなし
平成二十二年六月三十日
14
水の事故には要注意。
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我が恋は駅構内のたちそばの実の無けくにぞなみだ啜らむ
平成二十二年六月二十九日
9
たちそばの=「実の無けく」の枕詞...
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立ち返る跡さへなみの花千鳥行方も知らでいづち散るらむ
平成二十二年六月二十九日
8
はなちどり=「行方も知らず」の枕...
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誰待ちて笑まひつ髪をゆふ顔の白きに差すやうす紅のかげ
平成二十二年六月二十九日
13
ゆふ=夕、結ふ。
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妻の世話息子の世話と猫の世話せわせわせわに我忙しなき
平成二十二年六月二十九日
16
仕事より忙しい…。
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逢ひ見れば落つるなみだの玉水の滝川にこそこひも昇らめ
平成二十二年六月二十八日
13
いや。ご同感。 たまみづの...
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さざ浪のしがらみなどはものかはの流れの随に浮草まくら
平成二十二年六月二十八日
15
スイスイス~ダララッタスラスラス...
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うつせみの唐にしき立つ浪の夜いそのかみ振る衣手を打ち
平成二十二年六月二十八日
14
うつせみの→「から」にしき→「た...
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ぬば玉の世をしら浪と立ち尽す我を打つなりさかしら波は
平成二十二年六月二十八日
14
いろいろありました…。 さ...
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