浅草大将さん
のうた一覧
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眠らへで窓を開くればしのび来る闇のぬめりのなま温かき
平成二十二年七月七日
19
エアコンは故障中。修理する余裕な...
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蛇口よりしたたる水が闇の中聞き漏らすまじそれも歌なら
平成二十二年七月六日
21
急な水道不調。古今集の仮名序を真...
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辣油飲むあほになりたい言うたなりあんた早速いちびりさらす
平成二十二年七月六日
13
けっこういけますよ。 沓冠...
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つね日頃蟹かまばかりの食卓に滅多と見れぬたらば記念日
平成二十二年七月六日
15
誰か蟹の缶詰くれ~!
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卓袱台をひっくり返せば砕け散る茶碗だ湯呑だ皿だ記念日
平成二十二年七月六日
16
やったことはありません!
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この味は嫌だと俺が言はば知る手切れて遂にさらば記念日
平成二十二年七月六日
14
本歌=言わずと知れたあの歌。 ...
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小さき夢坂をころげて明らひく子に残すべき家も名もなし
平成二十二年七月五日
13
もしぃもぉ~私がぁ~家を~建てた...
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子守唄声も押してる浪花ぶしうなる一節に寝ん寝んころり
平成二十二年七月五日
11
にぃ~げ~たぁ女房にゃ未練はなぁ...
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かへる日もあだし心をなみなればなどて越ゆべき末の松山
平成二十二年七月五日
12
どこへも誰にも嫁かないと 誓っ...
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梓ゆみ矢羽のたもと御取らしの背子が小指に契りし末はも
平成二十二年七月五日
11
白壁坂道武家屋敷 初めて触れた...
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青ぞらを流るる雲はしろ山に日暮れ恋ほしも妹が家の見ゆ
平成二十二年七月五日
13
流れるく~もよ城山に、登れば見~...
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焼け石に水の湿りもけぶり立ち蒸し気うごめく夏の夕暮れ
平成二十二年七月四日
25
中途半端に降られても、余計に蒸し...
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うだうだと茹る暑さに歌詠めず転寝の身はうたた憂たてき
平成二十二年七月四日
21
頭の中は雲丹か海鼠…。
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言の葉を常盤堅岩に茂らさば身はうたかたの露と消ぬべし
平成二十二年七月四日
21
「君が代は~まで」は賀歌の定式で...
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夜もすがら揺れてゆられて浪まくら敷津の浦にはつる友舟
平成二十二年七月三日
15
敷津の浦=摂津の歌枕。「しきつの...
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うたの世に反革命をなすの湯のたぎる思ひは不治も長けれ
平成二十二年七月三日
12
水島寒月様の歌風を批判するつもり...
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なのりその名も聞かぬまま夜は明けて辛き別れの後朝の時
平成二十二年七月三日
15
なのりその=「な」の枕詞。「な告...
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空蝉も消ゆる伏見の松の端にのこる月の夜来つる甲斐なし
平成二十二年七月三日
11
下から読むと、 しな光る月...
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しまつ取りうしの病もいゆ肉のゆきも都のしろに死なざり
平成二十二年七月三日
6
しまつとり=「う」の枕詞。「始末...
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ボーナスと称する茄子は今何処俺に花実はないと言うのか
平成二十二年七月二日
11
・・・。
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