黒さん
のうた一覧
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遠巻きにさざめく声を潮騒に喩えて笑う一昨年の夏
平成二十七年八月十五日
9
今年のお祭りは誰と行きましたか。...
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まだ少し優しい痛みを覚えつつ道行く人の左手を見る
平成二十七年七月二十九日
7
外を歩いていると、行き交う人々の...
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イヤフォンに自分の心を重ねつつ「不穏な悲鳴を愛さないで」と
平成二十六年十二月五日
2
「未来など見ないで」と
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身を尽くし必死に追った澪標 疾うに消えども泳げや泳げ
平成二十六年十二月一日
6
とっくに見失ってんだ
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することもないままやがて夜になり ないままやがて日が過ぎていく
平成二十六年十一月十五日
5
また、無為に過ごしてしまった。
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だんだんとひとり遊びがうまくなり孤独をいつも持て余している
平成二十六年十一月十三日
7
一人の時間の使い方を知るにつけ、...
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「会いたい」と言われてすぐに会いたいと思う悪癖 返さぬかけひき
平成二十六年十一月五日
6
でもすぐに思い直して会いたいって...
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「今日かぎりあなたの事は忘れます」未来のないコトしない宣言
平成二十六年十一月一日
5
いつもうまくいかない
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枯れる瀬の哀しみに目を逸らしつつ横目でそっと見るすべり台
平成二十六年十月三十日
3
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番号も知らない君の手を取ってくるくる回る深夜の横浜
平成二十六年九月二十一日
2
24歳の恋。
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早鐘の速度に未だ追いつけず会いたい気持ちを抑え続ける
平成二十六年九月十五日
5
最近、好きな人ができました。多分...
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擦り切れるほど繰り返し君の名を唱える夜だ 寂しい夜だ
平成二十六年五月二十八日
3
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散りぬるを夢見てしばし慙悔の椿をおって六道を恋う
平成二十六年二月二十八日
3
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きみ思うことのなきよう指先に歌を掲げて朝を迎えり
平成二十六年一月九日
3
弱い私を、どうか許せ。
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しあわせは陸の上にも見つからず 泡にはなれず 王子は刺せず
平成二十五年十二月十九日
3
おやすみ人魚姫。
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過ぐ秋に行く人あって冬の在り雪さえ積もらぬ立ち枯れの今日
平成二十五年十一月二十九日
2
春を待つこともなく。
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いつまでも覚えておこう寝顔とかあなたの秘部にあるほくろとか
平成二十五年十一月十九日
2
誰も知らない、あなたの顔を。
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終焉の温度をついに感じおり さよならを言う準備をしつつ
平成二十五年十一月十二日
2
ずっと愛していた。これからも変わ...
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濡れ髪の乾かぬままで床に入る 明日などなくて今はおやすみ
平成二十五年十月三十日
2
明日、目が醒めませんやうに。
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もう少し薄く化粧をしたらいい窓に映ったあなたが綺麗
平成二十五年十月二十四日
13
昔のはなし。
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