結美さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- シルバーの華奢な鎖を頸に巻く なにかにそっと しばられたくて 平成二十六年三月二十九日 5 なんだかあぶない香りもしますが(... もっと見る
- 春、前夜 湯船のなかに はずれおちた髪の毛だけが カールしていて 平成二十六年三月二十九日 3 受験のため、しばらく離れていまし... もっと見る
- 三日後に 私は此処を去ってゆく泣くかどうかは まだ決めてない 平成二十六年二月二十六日 5 ん〜、泣かんかな(笑) もっと見る
- ああ例えば 小説ならばうつくしく終わるのだろう 終われるのだろう 平成二十六年二月二十六日 3 もっと見る
- 正論で泣かせた後に「わかるよ」って狡いね、だから好きなのかもね。 平成二十六年二月二十五日 2 受験も一段落致しました。(結果待... もっと見る
- 泣く理由を問われて叫ぶ「わからない！」ごめんね、明日には元気になるね 平成二十六年一月一日 5 もっと見る
- シャーペンを握らぬほうが おそろしく机の上で すり減らす元旦 平成二十六年一月一日 3 勤勉なわけじゃない。 今日くら... もっと見る
- 君に会うとわかってる日は うしろ髪引かれないよう シニヨンを結う 平成二十五年十二月十四日 10 この時期、髪の毛まとめると 寒... もっと見る
- ひとつずつ拙き指で 紡ぐうたに嬉しいしらせ 百の励まし 平成二十五年十二月十二日 8 拍手100、ありがとうございます... もっと見る
- ああけふは 一日 泣かずに済んだなあ微笑めばふと 思ひ出す君 平成二十五年十二月十二日 6 一日、泣かないというのが 当面... もっと見る
- 暗き波 掬えば浮かぶ まるい月ゆらめく光は 掴めぬものを 平成二十五年十二月十二日 3 水に浮かぶ光は、いくらきれいでも... もっと見る
- 見てみたい 波のしずかに凪ぐ夕べ君のひとみに 映る世界を 平成二十五年十二月十日 4 誰かの見ているものを見たいと思っ... もっと見る
- 波の上 身の程しらずのこの恋にため息つけば 水面は揺れて 平成二十五年十二月十日 2 お伽噺のお姫様、未だに憧れてしま... もっと見る
- 「あんな人を 好きな自分が嫌だから」言いきる友の 瞳のつよさ 平成二十五年十二月七日 5 私には到底言えない… 好きにな... もっと見る
- さえざえとホームを照らす電灯すら眩しく そっと眼鏡をはずす 平成二十五年十二月六日 5 もっと見る
- 「わたし」という輪郭ほどけ とけてゆく十一時半 ホームでひとり 平成二十五年十二月六日 4 もっと見る
- あたたかなコートをえらぶ 君のいない二度めの冬を 越せるようにと 平成二十五年十二月三日 4 もっと見る
- 「お前って ほかの男と 話せるの？」そのひとことの どんなにか重い 平成二十五年十二月三日 0 他意はなくとも、 こんなこと聞... もっと見る
- 頬にかかる髪も払わず 君だけをみつめる強さ どこかになくし 平成二十五年十二月一日 3 今でも好きなんです。 でも、知... もっと見る
- 見た目にはイミテーションも本物もそう変わらない 真珠と同じ 平成二十五年十一月二十八日 2 もっと見る
