浅草大将さん
のうた一覧
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世はうつり今やいづこにアルジェリア宿をカスバのひとの情は
平成二十五年一月二十日
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よろづ代をゆるがぬ岩に寄る亀もさざれ石なる昔とひつつ
平成二十五年一月二日
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これも使い古されたネタですが、賀...
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幾そたび世はあらたまの年をふれどまつに変はらぬたづの寿ぎ
平成二十五年一月二日
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明けましておめでとうございます。...
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年の瀬にけふも流されあすか川きのふの淵にこころ沈めど
平成二十四年十二月二十日
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本歌=世の中は何か常なるあすか川...
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選挙終へてなほ辻に立つ掲示板に候補の最後の訴へは無言
平成二十四年十二月十八日
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風ふけば寄する小沢のさざ浪や滋賀のたむらも明日は水底
平成二十四年十一月二十七日
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国を憂ひ涙かれ野のつはものが夢をみしまに仰ぐ富士が嶺
平成二十四年十一月二十五日
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本日は憂国忌であると同時に、「本...
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袖による子に罪の墓また野田のたま川の水にごる世にてぞ
平成二十四年十一月十七日
8
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浪かぜを身さへをしまに砕くとも散りせば誰か花とさき守
平成二十四年九月二十四日
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をしま=小島、惜しま(ず) ...
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定めおきし国のゆくへをどこに見る天安門になほ開く目は
平成二十四年九月十六日
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磨かずばなど玉ひかる石原や浜のまさごも砂利のままにて
平成二十四年九月十三日
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「10年早えや!」は誉め言葉だと...
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ゆく末をとふのうらみに千鳥なけど声も通はぬ野田の玉川
平成二十四年八月三十日
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とふのうらみ=十符の浦廻。「問ふ...
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世の様を見ざる言はざる聞かざるの数をましらと我もなりしか
平成二十四年八月二十七日
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まつならぬ竹島風の荒ぶれば世にからごとの後をひきつつ
平成二十四年八月二十四日
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まつ=待つ、松 よ=世、節 ...
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国の護り破らるるとも山青く河澄みてあり在りて変はらず
平成二十四年八月十五日
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韓国ゆ寄する浪風たけ島をいく世つぎせばともに愛つべき
平成二十四年八月十一日
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たけ島=「竹」「猛」を掛ける
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黙しつつ祈るこころはひろ島の空にうらみの浪や立つべき
平成二十四年八月六日
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忘れてはいけない日ですが、永久に...
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聞くにだに飽きつ島なる勝ち負けを降りむぴっくと誰も言はずや
平成二十四年七月二十四日
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純星様に対する批判意図は全くあり...
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とぶ鳥の明日からさきのまつりごと調べ同じき千代の波風
平成二十四年七月二十日
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人はみな党ありとてそらかぞふおほつかなさよ涙こぼるる
平成二十四年六月二十四日
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そらかぞふ=「おほつ」の枕詞。「...
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