浅草大将さん
のうた一覧
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すみ染に咲くをむかしの夢に見てけさの愁ひはふか草の花
平成二十六年四月一日
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耐えかねて暗きに燈すあかりさへ春の愁ひの他にだになし
平成二十六年四月一日
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天つ風ふくを老い木に仰ぐればさくら吹雪のサライの空よ
平成二十六年三月三十日
5
参照=創世記17 さくら~...
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言だまを放つエリヤが火と燃ゆる戦ぐるまをかるめるの山
平成二十六年三月二十八日
3
参照=列王記上18、同下2
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名も知れぬ小さき花を尋ぬれど散るがさくらの日の本の道
平成二十六年三月二十五日
6
殉教は尊いが、神に信を尽くす道は...
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ふたたびの春にも君の先だてば辿るあし路に霜はとけつつ
平成二十六年三月二十日
8
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ユダヤびと何贖へる許されて後のバラバを知るものもなく
平成二十六年二月二十五日
3
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一夜にて主尋ねてきたなどと嘘をつくしのとんでもない梅
平成二十六年二月二十三日
3
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心よせし四つの時なる花の春の花てふものも深ゆきあは雪
平成二十六年二月十四日
8
本歌=思ひそめき四つの時には花の...
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人さはにおほほとけをば拝むれど戒壇堂のこのしづけさよ
平成二十六年二月四日
6
題詠blog2014.NO014...
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野にありてひとへに咲ける山吹は実のあるものと人の知らじな
平成二十六年二月四日
10
題詠blog2014.NO013...
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何おもひまだ若やまの牧水が夜半に布団を延べをかのまち
平成二十六年二月四日
6
題詠blog2014.NO012...
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かむかぜの伊勢をあらそひ近鉄に快速「みえ」を張るJR
平成二十六年二月二日
5
題詠blog2014.NO.00...
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をしからむ人の命も何ものかやがてゆくべき道はひとつに
平成二十六年一月二十八日
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世の中に憂き身はなくてをしと思ふ...
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つまづけばとはの別れとさだ山を偲ぶかをりが丘のはつ梅
平成二十六年一月二十四日
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聞故事而思故郷・・・。
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千早ぶる神やいつにぞ蒔きませるその言の葉の初めなる種
平成二十六年一月十五日
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翼なくてつちに呻かふひとの身のいかでか鳥と空に歌はむ
平成二十五年十二月二十六日
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空歌=「日葡辞書」によれば、「い...
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護るべき一線いづこ「決断」に銃とりしてふカール・バルトの
平成二十五年十二月二十五日
8
カトリック信者である私も、このプ...
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かかる身はただふるふなりぬばたまの夜露の恵みひそと受けつつ
平成二十五年十二月十八日
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(本説) しづかに夜露のくだる...
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この鐘をちから限りとうつせみの命ひとつにあけぼのの空
平成二十五年十二月十八日
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あの鐘を〜鳴らすのは、あなぁたぁ...
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