浅草大将さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- 先走るはちの男子はさすがにも抜くぞ早けれたまの逢瀬に 平成二十三年七月二日 4 はっしっれっえいとまぁ～んたまよ... もっと見る
- わりもなくなどかけ引きをしづたまき数ならぬ身をただ合はせつつ 平成二十三年六月二十九日 4 唐突ですみません。ちあきなおみの... もっと見る
- とぶとりの明日からどこの空の下胸のいたみを遠く離れて 平成二十三年六月二十四日 11 二度と帰らないのぉ～♪ そして帰... もっと見る
- 人ふたり身を寄せいつも睦みつつな泣きそ妬けば心遠けれ 平成二十三年六月十八日 9 遠=とほ、十=とを、の仮名違いは... もっと見る
- 逢へぬ夜は心にかかる玉だれのすきて飽かざる妹が黒かみ 平成二十三年六月十八日 17 たまだれの（玉簾の）=「すける」... もっと見る
- 幾夜かもただまつこりに溺れつつ涙ながしてありなれの河 平成二十三年六月十六日 10 まつこり=「待つ」を掛ける。 ... もっと見る
- あたご山はやも別れのあり明に月の名残もあとを引きつつ 平成二十三年六月八日 11 ※Ｒ18 汽笛一声新橋をは... もっと見る
- 幾そたびソーダの泡にしづめしか積み荷ぞ重きわが貨物船 平成二十三年六月六日 5 横浜の記憶の海の難破船 山... もっと見る
- 梓ゆみ引く手あまたをいかにせむ押しも押されもせぬ色男 平成二十三年五月二十三日 9 わが事にあらず。 もっと見る
- 弄ればしめす値やいかばかり君が秘めたるホットスポット 平成二十三年五月二十二日 10 素人がさぐり当てりと喜べば義務と... もっと見る
- 不如帰とほきむかしの大原女の君のはつ音の花いらんかえ 平成二十三年五月五日 10 不如帰=「帰るに如かず」…帰りた... もっと見る
- 玉梓を置きてゆきしか草まくら旅寝の宿にかりにも来ずて 平成二十三年五月三日 10 う～む。「雁」「仮」「借り」「刈... もっと見る
- わが恋はおもはぬ人を思ひ草名こそ違へどなほ燃えにけれ 平成二十三年四月二十五日 22 本歌=滝の音はたえて久しくなりぬ... もっと見る
- 花かげに人を忍びて逢ひみればうつつは蝶の夢のごとしも 平成二十三年四月十日 20 もっと見る
- ゆく末は風のまにまに青柳のいとしき方になびきてしがな 平成二十三年四月二日 20 あをやぎの=「いと」etc.の枕... もっと見る
- 手をとりて命つなげば通ふ血のあかき糸にぞ望みひとすぢ 平成二十三年三月十六日 10 不謹慎かもしれませんが、こういう... もっと見る
- 我が想ひかけにかけても競べ馬辛きこひぢの末は読めざり 平成二十三年三月二日 17 不良馬場の予想は難しい…。 ... もっと見る
- 金曜の妻何思ふプッシュホンさへも夢なる日々の暮らしに 平成二十三年二月二十六日 8 主題歌の「ダイヤル、回して、手を... もっと見る
- おのがじし恋の重みは違へども落つる時にぞ速さ変はらじ 平成二十三年二月二十一日 14 大気中では空気抵抗の関係で、実際... もっと見る
- 冷たくもひさめと呼べばひさ方の天つ乙女ぞ頬をはる雨 平成二十三年二月十八日 13 愛称には注意しませう。 もっと見る
