浅草大将さん
のうた一覧
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咲きそめにはやも秋こそやどるらめひかり涼しき朝顔の露
平成二十四年七月二十五日
19
朝顔が秋の季語というのには、どう...
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春きぬと桜ながめていつしかに日はたち花の咲くころも川
平成二十四年七月十二日
6
「経ち」を掛ける。
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また旅にたちばな薫るあさもよし紀見が峠に宿をかり寝は
平成二十四年七月十二日
5
「発ち」を掛ける。
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たち花をもりの深きにこもりくの声も初瀬の山ほととぎす
平成二十四年七月十二日
6
一~五首のそれぞれ一~五句に「た...
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夏すぎて秋の来たるをしら妙のきくもまだしき耳なしの山
平成二十四年六月二十九日
10
本歌=春すぎて夏来にけらししろた...
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咲けば雨枯るれば風にうたれつつ散らぬ命があぢさゐの花
平成二十四年六月二十四日
17
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うつし世の流れに笑まふ花もあれ身はうき草の命なれども
平成二十四年六月二十三日
12
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なるかみの音にもたかき鈴鹿山ふるや早馬の雨にぬれつつ
平成二十四年六月十六日
7
『舌』と『鈴』のどちらかを題とし...
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もののふのやそ宇治川に競ひつつ鮎子さ走る夏のさきがけ
平成二十四年六月九日
11
浅草大将は「走」と「やそう」の両...
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春やいづこ月もひかりをます鏡うつろふ色は時のまにまに
平成二十四年六月四日
13
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草まくら夕べの沢にたつ鴫やあはれはがきの跡のこしつつ
平成二十四年六月二日
7
返歌らしくない。まだ期間があるの...
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雪のしたのおとはの谷のさざれ水道をもとめて氷とくらむ
平成二十四年五月三十一日
13
『水道』と『氷』の二つともを題と...
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秋くれば稔りたのむの玉苗にひかりくまなく風わたるなり
平成二十四年五月二十七日
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たのむ=田面、頼む
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池の辺もただひと色を深みどり花や僅かのあやめも見えず
平成二十四年五月二十六日
6
あやめ=菖蒲、文目
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ほのぼのと明かしの浦の月影にしのぶ昔の須磨いかにかと
平成二十四年五月二十二日
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浅草大将は「明」と「すまい」の両...
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ひさかたの雨は耕し風は播き人のあら田を野にかへすらむ
平成二十四年五月二十一日
11
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去年の雪いま月影とふらんそはヰヨンうたふか庭のうの花
平成二十四年五月十九日
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さはれさはれ、去年の雪、いまは何...
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若葉かげ入り陽ゆらめきあをによし楢の小川にはつ夏の風
平成二十四年五月十一日
16
楢の小川=山城の歌枕
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沖つ辺にあからしま風たつ巻となりて雨よぶいかづちの雲
平成二十四年五月九日
12
あからしま風=暴風
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わが宿の庭をかり寝のほととぎす声もたてぬがうの花の陰
平成二十四年五月八日
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歌会用ボツ歌 かり=仮、借...
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