浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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いまさらにラブテスターを持ちだして恋の瓦礫の値を測る
平成二十三年十一月七日
8
素人が使ってるガイガーカウンター...
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人が妻をだて大和の益荒男ら須磨の苫屋で誰を待つか問ひ
平成二十三年十月三十一日
12
をだて=「やまと」の枕詞。
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春の夜の夢の舟路の楫の音の絶えてひさしく恋もせぬかな
平成二十三年十月三十一日
14
上の句は序詞。「の」が多すぎる!...
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をみなへし尋ねさ迷ふすすき野に我を招くはただ枯れ尾花
平成二十三年十月十日
12
低俗な内容なので、説明は割愛。
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逢ふことをなみの枕の夜あかしのうらみに帰る小舟哀しも
平成二十三年十月一日
10
「林葉和歌集」恋の題の一。 ...
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藤ばかま誰がきぬ衣に脱ぎ捨てて置くや名残の玉のしら露
平成二十三年十月一日
13
藤袴=秋の七草の一つ。
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命なればただ一すぢを青やぎのいとしき人に思ひかくべし
平成二十三年九月十九日
9
何やらテレビで「三行ラブレター」...
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こまつるぎ別れ話を切り出され喚き散らしてきぬぎぬの朝
平成二十三年九月十七日
8
「林葉和歌集」恋の題より。「よび...
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夜をこめて隣はなにをする人ぞ耳をすませば恋ぞこひしき
平成二十三年九月十日
15
俊恵法師の「林葉和歌集」の歌題だ...
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荒れ狂ふうみの親とて何ものぞふかき情けは君こそまされ
平成二十三年九月九日
13
たまたま見かけた古典の難題。
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つきみ草ひと夜の夢もあり明のはかなき影を露と抱くかな
平成二十三年九月八日
13
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おき手紙ゆくへしらなみ立つ鳥の残す思ひに跡にごしつつ
平成二十三年九月四日
11
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征く君にいかな言の葉たむけ山花も紅葉もいのちありてぞ
平成二十三年八月十六日
15
本歌=このたびは幣もとりあへず手...
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一度かあふひの味を知りぬればなど忘らるるみとのみつ圀
平成二十三年八月二日
10
※R18 水戸市長ら一行が...
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一つ目のたつかと見れば年ふりて切れ味悪きだてのまさ宗
平成二十三年七月三十日
9
※R15 何のことかはご想...
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逢ふことはなほたま川の黄昏に頬をそめ地の君ぞ恋ほしも
平成二十三年七月十九日
11
ツイッターで「#名作のタイトルに...
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夕なぎのさねさし相模うみ燃えて今宵も冷めじ肌の熱ほり
平成二十三年七月十四日
15
しかし、五音でない枕詞は使うのが...
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止めどなく寄する思ひの激しさに心をさらふ夏のしらなみ
平成二十三年七月八日
20
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ヘタぶりを料理するのもたまかはに晒す手作りサラダ記念日
平成二十三年七月六日
13
本歌=多摩川にさらす手作りさらさ...
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誰が色に今や染むるを問ひはせじかたしろ草に君を偲べば
平成二十三年七月二日
18
かたしろ草=半夏生、半化粧。片白...
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