浅草大将さん
のうた一覧
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咲初めに聞くも清しき冬の梅香りにあらず便りのみとて
平成二十一年一月十九日
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梅の便りはちらほら耳にしますが、...
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かの松と錦織りなせまほろばの羅馬の春のわが桜花
平成二十一年一月十七日
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曲とは無関係な、単なる思い付き。
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おし照るや月さへ凍る難波江の葦間に舟の行くかたもなし
平成二十一年一月十二日
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藤河百首題詠。
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雅やな此はむさし野と聞きつれど降る初雪も春のことぶれ
平成二十一年一月九日
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初雪に春の訪れを感じるとは、地球...
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暮れてまた明けゆく歳の瀬を速み澗の氷もはるや解くらむ
平成二十年十二月二十六日
3
藤河百首題詠。
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荒磯海こしの高嶺を吹く雪に緑を磨く巖根の松
平成二十年十二月二十五日
4
藤河百首題詠。
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常しへに秋にしありや竜田川凍る水面に紅葉とどめて
平成二十年十二月二十三日
5
「常夏」「常春」という表現はあり...
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霜さへも冬の衣と打ちかへて残る野菊ぞ春を待つらし
平成二十年十二月二十日
10
冬来たりなば春遠からじ。
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朝凍に霧立ち昇るあけそめの海へ漕ぎゆく舟影ひとつ
平成二十年十二月十八日
5
たまたま写真で見た光景。
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いそのかみふるの果てにはあすか寺また積るらし今日の初雪
平成二十年十二月十五日
5
藤河百首題詠
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行き暮れて凍る汀の仮寝にもつばさ重ぬる旅の鴛鴦
平成二十年十二月九日
6
藤河百首題詠
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