浅草大将さん
のうた一覧
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ゆく春を誰か暮れにや喩ふらむ風に光の匂ひ初めては
平成二十一年四月十三日
4
「暮れの春」「風光る」という、俳...
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散る花の面影橋の下水にうつろふ色も山吹の里
平成二十一年四月十一日
5
藤河百首題詠。 款冬=山吹。 ...
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桜木の下にや誰か思ふらむ花散りてのち青葉繁るを
平成二十一年四月九日
5
藤河百首題詠。
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不破の関破る軍を偲ぶれば荒屋の軒をゆくは風のみ
平成二十一年四月六日
4
藤河百首題詠。
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春の夜にしくは無し否ありあけの月影淡き庭狭の花
平成二十一年四月三日
3
藤河百首題詠。 「しく」=如く...
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天かけて瀬戸の島路をゆく道は浪もかからぬくろがねの橋
平成二十一年三月二十八日
5
藤河百首題詠。 明治開化和歌調...
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草にさへ吉野初瀬の眺めありなべて桜をしき島の春
平成二十一年三月二十七日
4
隣家の桜草を見て。 参考=「わ...
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望むれど文目もわかじ朝霞なほふか草の山さくら花
平成二十一年三月二十五日
6
藤河百首題詠。
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みちの奥ゆきに暮れては偲はゆる入日に霞む花のふる郷
平成二十一年三月二十四日
6
藤河百首題詠。 「みちの奥=陸...
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流離の身はむさし野に花咲けばそれもよし野の捨て難き春
平成二十一年三月二十四日
6
藤河百首題詠。 「むさし=(む...
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花のもと雪も小止みて狭筵に春の宴を覗く月影
平成二十一年三月十八日
4
「狭筵」に「寒し」を掛けて。 ...
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常をとめ川辺の春に若やぎの幾世経りぬや浅緑の髪
平成二十一年三月十七日
4
藤河百首題詠。
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雁がねや落つるかた田は浮御堂うき身の旅にしばし安らへ
平成二十一年三月十四日
3
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今宵しも霞込めたるうつつ川越ゆる夢路の月冴えよかし
平成二十一年三月十一日
3
藤河百首題詠。
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春雨のなほ雪混じりふる里に今また誰か花を待つらむ
平成二十一年三月十日
5
藤河百首題詠。
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秋月の澄まば明かしを石山にうつす鳰照る湖の水茎
平成二十一年三月九日
3
「うつす=映す、写す」。 源氏...
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春風に遠山霞ふと晴れてひととき望む樹木のさ緑
平成二十一年三月九日
4
藤河百首題詠。
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大利根の奥の深山に瀧つ瀬の身は唐衣きぬの白糸
平成二十一年三月七日
3
藤河百首題詠。 「きぬ=着ぬ、...
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白浪のあは津の浜に立ちて聞く霞晴らすをまつ風の音
平成二十一年三月六日
4
目下スランプです。
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おしなべて色づく春や氷雨にもしばし紅さす光ひとすじ
平成二十一年三月一日
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本日夕刻、狐の嫁入り。
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