浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まがね路の果てに汽笛のひびき灘白く水脈引き船ひとつ行く
平成二十一年七月三日
6
佐々一竹さんの「鉄路果て…」の歌...
もっと見る
大空に白雲湧きてわたの原八十島はるか青澄み渡る
平成二十一年七月三日
3
梅雨明けを待ちつつ。
もっと見る
天つ海富士の高嶺ゆ見下ろせば月こそ昇れ雲の八重波
平成二十一年六月二十九日
6
藤河百首題詠。
もっと見る
夏の陽を避けて木陰の涼しさに秋を思へば降る蝉時雨
平成二十一年六月二十二日
5
「昔の歌風で出ています3」 ...
もっと見る
千重敷の稲波青波果てを無み田面たゆたふ海が如くに
平成二十一年六月十七日
6
このネタは少し早かったかな…。
もっと見る
五月闇尽くしの果てはしらぬ火もおのれ灯とゆく蛍かな
平成二十一年六月十六日
7
独光独行…。
もっと見る
沖つ辺に茜ほのかに差しそめて立つ白波に雲ぞ別るる
平成二十一年六月十五日
5
藤河百首題詠。
もっと見る
夕されば日も入船のほの見えて月の出船をまつが浦島
平成二十一年六月十一日
5
松が浦島=陸奥の歌枕。松島だとさ...
もっと見る
髪かざす赤き蕾の白き花そが香りにも汗こそ匂へ
平成二十一年六月十日
5
銭の花の色は清らかに白い。だが蕾...
もっと見る
天彦の声玲瓏の瓏玲磊見遣る水馴の舟も砕けつ
平成二十一年六月九日
3
もっと見る
黄金なす玉の小櫛に梳く髪の流れ早瀬の妖の魔歌
平成二十一年六月九日
6
もっと見る
風染みて古き伝ぞ思はゆる入陽に紅き羅音の流れ
平成二十一年六月九日
4
「ローレライ」という言葉の響きに...
もっと見る
遠近の月の便りを目の当たり明日に架けたる横雲の橋
平成二十一年六月九日
6
曇。月見えず。
もっと見る
陸に散る浪の花には消ゆる身のなどて海にぞ潮や吐くべき
平成二十一年六月八日
6
うちにも出ましたよ。蛞蝓。 鯨...
もっと見る
たま振れば音も清けき五十鈴川天つ国つの罪も洗はめ
平成二十一年六月六日
5
藤河百首題詠。
もっと見る
ひた豊に咲くをみなへし花摘みつ汝は四重波を草にたゆたひ
平成二十一年六月五日
7
そういえばしばらく廻文を作ってい...
もっと見る
あま小舟しかの島へといそぐらしよるの波間をともし渡しつ
平成二十一年六月二日
2
照射(ともし)=鹿狩りの夜に焚く...
もっと見る
漕ぐ舟の諾威人は鯨取りいざ極光の海こそゆかめ
平成二十一年六月一日
3
漕ぐ舟の=「のる」の枕詞。 の...
もっと見る
胸の火も消ゆるばかりに降る雨にいよよ煙れる竹の濃緑
平成二十一年六月一日
7
藤河百首題詠。
もっと見る
さみだれはただすの杜と聞きつるにせみの小川にただ雨の音
平成二十一年五月三十一日
4
藤河百首題詠。 ただすの杜=糺...
もっと見る
[1]
<<
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
>>
[58]