浅草大将さん
のうた一覧
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人の身は二つとなしと見る世にもいつか睦みし名などやここに
平成二十一年四月一日
4
酔余の戯れ歌。
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あづま路に御祖の跡を尋ぬればなほ青雲の枚方の里
平成二十一年三月二十九日
6
私の現住所付近は、江戸初期に郷里...
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行く末は雲のはたてか望川止むる堰のあまたありとも
平成二十一年三月二十日
3
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棹させば流れも速き月日川いかで小舟を繋ぐべきかや
平成二十一年三月二十日
4
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君が身に春よ何処のうらら陽や心の秋の霧と降るらむ
平成二十一年三月十六日
4
ある女性曰く「もう春なんですかね...
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この道の果てにぞ何はあるべきと思ひながらの橋渡りゆく
平成二十一年三月十二日
3
しばし沈思。 「何は=難波」「...
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聖き名も天使突抜けゆく道に世をみかえるの護りあらなむ
平成二十一年三月十日
3
こんな地名があるとは知りませんで...
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春浅く桃の香若き良き庭に清きか和歌の百種あるは
平成二十一年三月二日
7
桃の節句に。 「うたのわ」の発...
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夕日影うつし世の波騒ぐればこの身を瀬田の橋と渡さむ
平成二十一年二月二十八日
5
サイモン&ガーファンクル「明日に...
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言の葉に美しきこそ映せ身の露の命は玉とかがよふ
平成二十一年二月十五日
11
徹底的に形式美を追求したドイツの...
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受け継ぎしやまとごころの玉襷かけて悔いなき敷島の道
平成二十一年二月十一日
6
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信濃路の蔦這ふ夜間に名は野辺の花に迷ふは立つ野路のなし
平成二十一年二月七日
5
廻文歌、三首目。 やりだすと結...
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埋火のくゆる籠りと誰や言ふ密かに燃えて春を待ち居り
平成二十一年一月三十一日
10
「くゆる」=「悔ゆる」=「燻ゆる...
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みな人の眠る静寂に目覚むれば遥か微かにあかつきの鐘
平成二十一年一月二十七日
8
藤河百首題詠。
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みちのくにつぼの碑尋ぬれどゆきに迷ひて有耶無耶の関
平成二十一年一月二十四日
4
「みちのくに=陸奥に=未知の国」...
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還るまじ成らぬ学びのなにはなる身をつくし野につゆと置かじと
平成二十一年一月二十三日
8
実際は現在、東京在住です。
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戦なき花の世にては冬の梅などさき駆けを争へるらむ
平成二十一年一月二十日
8
本歌=新島襄の漢詩。 「庭上一...
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響交へる天つ調にちはやぶる天主の聖霊まさに現しや
平成二十一年一月十七日
11
まさに「天上の音楽です」。
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風通ふ帆にかの星のみな照りて浪の潮の香匂ふ夜風か
平成二十一年一月十四日
16
下から読んでください。
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枯れてなほ色優るとも言の葉は花ありてこそ実をや結ばめ
平成二十一年一月十一日
14
新勅撰には定家晩年の枯淡の境地が...
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