浅草大将さん
のうた一覧
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いや繁る八重の葎に偲びをり花を競ひし庭の昔を
平成二十一年八月二十二日
7
実家の近くの、長年廃屋のままだっ...
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寄せる波もいつしか寂しく声を落とし去り行く夏へと別れを告げつつ
平成二十一年八月二十一日
9
試しに六八六八八でやってみました...
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流れには小舟も見へず然すがに霧のみ渡る秋の夕暮
平成二十一年八月二十一日
6
藤河百首題詠。 題に「古渡...
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誰か知る秋にありきもまたよしの山の眺めの桜紅葉を
平成二十一年八月二十日
7
時期的に早すぎますが即興で…。 ...
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月影の鳰照る湖を冴え渡り秋は夜長の三井寺の鐘
平成二十一年八月二十日
7
長々と余韻を引く三井寺の鐘は春の...
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秋風や籬に集く虫の音も今宵涼しくたち勝りけり
平成二十一年八月二十日
7
藤河百首題詠。 いささか俳...
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むさし野に萩をゆふべの草まくら旅の宿りの慰みとしつ
平成二十一年八月十七日
9
藤河百首題詠。 ゆふべ=「...
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まつの間にみほの月影照り渡りきよみが関もほの明りゆく
平成二十一年八月十六日
8
藤河百首題詠。 三保、清見...
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八雲立つ出雲の道の遠ければ月を惜しむも手間の関越え
平成二十一年八月十一日
7
藤河百首題詠。 手間の関=...
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雲乱れ明日は野分も吹くらしと今日しら雨の夕暮の空
平成二十一年八月十日
11
家は雨漏りがするので…台風は困る...
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はかなきも露に埋もれてひとときの命かがよふ朝顔の花
平成二十一年八月七日
21
藤河百首題詠。 成程。旧暦...
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秋は来ぬ今朝は初風たつた川から紅に明けそめてゆく
平成二十一年八月七日
11
藤河百首題詠。
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入日影いまだあかしを眺むれば月をまつ帆のうらぞ侘しき
平成二十一年八月六日
5
藤河百首題詠。少し早いですがこれ...
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ゆく夏を野辺に送れば夕煙立つかと見えて秋は来にけり
平成二十一年八月六日
8
もの悲しく…。
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心根はつゆも若葉の青かへで燃ゆる思ひの紅の花
平成二十一年八月五日
11
かへで=楓、変へで。 つゆ=露...
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青き葉の名はかへでとや誰か言ふ秋は色づく紅葉なりけり
平成二十一年八月五日
5
かへで=楓、変へで。 本来...
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今朝は早や夏の暑きも静まりてならす扇にあき風ぞ立つ
平成二十一年八月五日
12
ならす=馴らす、鳴らす。 あき...
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風吹けば軒に涼しき鈴の音の微かに秋は立ち初めにけり
平成二十一年八月三日
10
今頃になってぶら下げました。
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生す苔の千代の巖根に結ばれて五百重の波にかるることなし
平成二十一年八月二日
5
藤河百首題詠。 簡単そうな...
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時として夏の記憶は飛ぶ雲の空の青さえそこだけ白く
平成二十一年七月三十日
19
「昔の歌風でやってくれ」というリ...
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