浅草大将さん
のうた一覧
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入あひの鐘の響きをかすか野に聞けば梅の香あは雪ぞ降る
平成二十六年三月七日
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住めばとて何か都ぞこごえつつ身をおくたまの雪のやま里
平成二十六年二月二十日
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いまだ交通途絶の地域もあり。
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朝ぼらけ凪のしじまの楫の音に漕ぎこそいづれ海人の釣舟
平成二十六年二月三日
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題詠blog2014.NO009...
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ゆかりなきわが立つ土も紫にけぶるむさしの原のあけぼの
平成二十六年二月三日
4
題詠blog2014.NO.00...
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春ひと日ながれ眺めてあかの川なみもはや瀬に咲花のさと
平成二十六年二月一日
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あかの川=阿賀野川。「飽か(ぬ)...
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雪やみて風のながれに聞く春は月ににほへるうめのはつ花
平成二十六年一月二十日
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うっかりと近寄りゃ命はないやがら氷がとけて滝の底だぜ
平成二十六年一月十二日
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見物注意!
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いにしへの姿はままにあらねどもなほ雪けぶる富士の高嶺
平成二十六年一月六日
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風に雪にいく日をふりてまつ風にけふあらたまの春ぞ匂へる
平成二十六年一月一日
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つつしみて新年のことほぎを申し上...
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薄なすさぶしき野山またも越すしら雪の降り菊もはやなく
平成二十五年十二月二十四日
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そういえばちかごろ作ってなかった...
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ひとひらの風の花だに散りもせでそらの空なる雲の上の春
平成二十五年十二月九日
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本歌=冬ながら空より花の散りくる...
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日も月もなどて兄弟姉妹なる雨のやたらとふらんしすこの
平成二十五年十月二十一日
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風のむた朝ふむ野辺に道あれば踏まずもがもな秋の八千草
平成二十五年九月十九日
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寝覚めつつうつつの雨に願ふなりゆめみやぎ野の萩な散らしそ
平成二十五年九月十六日
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花なきをいまの暦にすべもなしただ音にのみきくの祝ひは
平成二十五年九月十日
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そりゃ明治の御代に廃れたのも当然...
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ひさかたの雲をし見れば秋風のたつの姿もいとどむさし野
平成二十五年九月二日
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京畿に比ぶれば天象穏やかならず。...
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山里や冬のいそぎに白たへの雪のころもをうつすらも見ゆ
平成二十五年八月三日
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題詠blog2013.No077...
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鳰の海に寄する入日のさざ浪や比良の高嶺の雪は晴れつつ
平成二十五年八月三日
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題詠blog2013.No075...
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夏こだち陰いと深しぬばたまのシュワルツワルト風光りつつ
平成二十五年八月三日
3
題詠blog2013.No074...
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夢に見ればうつつに遠き北ぐにの旅のそらちの夕暮れの雲
平成二十五年六月九日
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