浅草大将さん
のうた一覧
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足引きの山鳥の尾羽打ち枯らし帰る夜道の長々しけれ
平成二十一年十一月二十九日
9
前門の狼、後門の虎…。
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みをつくし世に立つ夢の儚くて今はなにはの宮と消えぬる
平成二十一年十一月十日
6
仕事以外の人生についてはこの限り...
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呉はとり浮寝の明日は知れじやに立つも浦廻の極なるかな
平成二十一年十月二十三日
3
ハイネの詩で知られた労働者の暴動...
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歌詠みが働く時に世の中は憂しばかりぞと大いに怒る
平成二十一年十月十日
3
本歌=牛飼いが歌詠む時に世の中の...
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働けど楽にならずと君は言ふそれでも手を見る暇はあるのか
平成二十一年九月二十八日
11
じっと手を見る暇もない…。
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いかにして働く者の熱き血で世を結ばなむ花の輪にこそ
平成二十一年九月二十七日
6
本説= 太陽は呼ぶ地は叫ぶ ...
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今さらにやくべき筋はあらねども夜なべ続きに煮ゆる腹腸
平成二十一年九月二十五日
5
今は残業はほとんどありませんが、...
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夜の海に眠る真珠を採る海人よ汝が海松布の何処にやある
平成二十一年八月二十八日
5
私が見る限り、縁故採用のほうが定...
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我が血をばインクに変えて文を書け剣より強きペン執る者よ
平成二十一年八月二十六日
14
一部の出版社では、本の原価計算を...
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よの波を避くる港のあればとてなどていかりを沈むべきやは
平成二十一年八月十四日
6
「社長! おんどれは日本を社会主...
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わたの原立つ波風の荒ければいかで浦廻を離るべしやは
平成二十一年八月八日
10
中小企業の経営者は、法律に無知な...
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時として胸に怒りをなすの湯の熱き滾りの湧きて止まざり
平成二十一年八月四日
11
ま、何とか抑えますけど…。 ...
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夕さりて今日も一日を生業の我歌人にまたかへりゆく
平成二十一年七月二十八日
14
…二重人格?
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打ち鍛し磨く鋼も銀と匠の技の太刀輝けり
平成二十一年六月十二日
4
リズムや緊張感、うまく表現できた...
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生業の湖の通ひ路日は暮れて矢ばせに帰る百舟の影
平成二十一年二月二十三日
3
「矢ばせ」=「矢橋(地名)」と「...
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明日はまた獣の道を行く身とて人の証と今日は歌詠む
平成二十一年二月一日
13
なぜ歌を詠むか…。一般論ではなく...
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