浅草大将さん
のうた一覧
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あしひきの山下かぜに今年もや雨は夜ふけに雪となりつつ
平成二十五年十二月二十二日
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本説=人口に膾炙しているあの唄
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やけ酒に誰か倒るる救急車いとかまびすきサイレントナイト
平成二十五年十二月十八日
7
何をか言はむや・・・。
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君だけを色あざやかに残しつついまはセピアの夏の思い出
平成二十五年十一月十九日
13
斬新でない、というだけの批判には...
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夕されば身をこがらしの吹きあれて胸にたき火ぞいよよ熱しも
平成二十五年十一月四日
7
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手枕をなどまくだらのまりあよと主はつれなくものりめたんげれ
平成二十五年十月五日
10
Noli me tangere=...
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風たてば心すずろに揺るるとも君にあひづの旅もならじな
平成二十五年九月二十七日
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いや、昔かの地においてなるべくな...
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かの夏の我をば責むる時どきにふるきゆだちの雨ぞ激しき
平成二十五年八月二日
8
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尽くるなく長き恨みも花となり鳥となりせばなど歌ふべき
平成二十五年二月二十一日
13
題詠blog2013.No37
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あの夏の光ばかりを焼きつけて古き写真はセピアに褪せず
平成二十五年二月十九日
11
題詠blog2013.No33....
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思ふことほとほととぎすおほ隅や嘆きの森もいと深くして
平成二十五年二月五日
7
題詠blog2013.No020...
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甘きとや誰かはさそふ恋の水に溺れて消ゆるほたる火の影
平成二十五年二月一日
8
題詠blog2013.No002
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沖に揺るるいささ漁火かそけくも君が烏賊つる姿映えつつ
平成二十五年一月十三日
8
本歌=「漁火恋歌」歌唱=小柳ルミ...
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うつせみの一人こよみをくりすますいぶせき胸をしら雪も降り
平成二十四年十二月二十四日
7
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幾そ度まつ風さむき夜をふれどつれなき雨は雨のままにて
平成二十四年十二月二日
8
雨が夜更けに雪へと変わっていたら...
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かかる身は袖さへ浪の立つと知れ泣きもあかしの夜のうらみに
平成二十四年十月三十日
4
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など熱く身をこがらしの吹くべきや恋の火種もなき秋の末
平成二十四年十月二十九日
10
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山ざとにすめるこころも秋のそら雲ゐる嶺の春ぞ恋ひしき
平成二十四年十月二十五日
7
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逢ふこともたまの流れのあき月にうつろふ色をしら菊の花
平成二十四年十月十三日
11
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奧山にひとつ残りし花つまはかれなで鹿の訪ふを待つらむ
平成二十四年十月十一日
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かれ=枯れ、離れ (鹿の)...
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若菜つみし衣手つゆにふたたびか濡るとも折らむ秋の七草
平成二十四年十月九日
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本歌=君がため春の野に出でて若菜...
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