浅草大将さん
のうた一覧
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あの頃のように夜明けの街へ出て見損ねた夢探して来よう
平成二十二年一月九日
8
たまにはいいか。
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出で立ちてはや三十年をふる里は我にも増して老いゆくがごと
平成二十二年一月七日
12
駅前再開発が進んだり特急が止まる...
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心だに閉ざす氷も解けぬれば涙の川をいかで堰くべき
平成二十二年一月六日
6
泣くことで癒えるなら…。
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明け暮れを時の廻りに幾そ度ふりて積もるは雪にあらねど
平成二十二年一月三日
13
ふりて=経りて、降りて。
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鶴の翔ぶ千歳の道を亀も行くたとへ万の代を掛くるとも
平成二十二年一月二日
9
縁起物、その三。
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ぬばたまの夢にも光差しそひぬ高なす富士を仰ぐ朝は
平成二十二年一月二日
5
縁起物、その二。
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朝月の日向し思へば肇国の民の望みも高千穂の峰
平成二十二年一月二日
7
確かに情けない政治だとは思います...
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玉響のつゆも知らざる言の花来ぬべき春にいかで咲かさむ
平成二十一年十二月三十一日
9
本年最後の投稿です。皆様。一年間...
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暗くて 寒い夜も もうすぐ 終わりだから だから待とう
平成二十一年十二月三十一日
7
試しに46466で作ってみました...
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ゆき暮れてふる年の瀬をいと早み心寒くも明日を待たなむ
平成二十一年十二月三十一日
9
期待と不安。
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咲きてこそ花の命は実を結べ空死に乞ふのなど美しき
平成二十一年十二月三十日
17
残念ながら優秀な兵器が一種の機能...
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流されてうき世の水の冷たくも年の瀬音に春をこそ聞け
平成二十一年十二月二十九日
7
そう悪いことばかりじゃない、と信...
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踏み分けてこしの彼方もゆきふれば誰もしらねに跡も残らず
平成二十一年十二月二十八日
8
こし=越、来し。 ゆきふれば=...
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積もるなら雪に変わるな思い出よ冷たい雨のままで流れろ
平成二十一年十二月二十七日
21
美化はしにくい…。
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散りぬるを集めて和歌の磯の神古き心を指さめ言の葉
平成二十一年十二月二十七日
15
石上私淑言=本居宣長の主著の一つ...
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うたたねの尽きぬ夢路に目覚むれば朝の雨に芽吹く言の葉
平成二十一年十二月二十七日
9
失礼かとは存じましたが、すぐに上...
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日も年も暮れゆく時は鐘の音に胸また耳はただ塞がれつ
平成二十一年十二月二十六日
6
鐘の音に胸ふたぎ色変へて涙ぐむ過...
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みをつくし世に立つ夢もいつかあれ武蔵野原に何はなくとも
平成二十一年十二月二十六日
3
み、よ、いつ、む、な…。
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年の瀬は時の流れもはや川に明日の行方も知れぬ浮き草
平成二十一年十二月二十四日
6
毎年思うことは同じ。
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我が罪を負へる命と思ふればなどか祝ぐべきその嬰児を
平成二十一年十二月二十三日
3
少なくとも私は、「祝う」というよ...
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