浅草大将さん
のうた一覧
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東風吹けどなほ九重に匂ひなば花の憐れをしり草に聞け
平成二十二年一月二十四日
7
歌意=此方(こち)拭けど尚ここの...
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花もなき流転の果ての野晒しに浮世の月を見るも又よし
平成二十二年一月二十四日
13
今、即興で作りましたが、一分以上...
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馬ならでこの身に呉るる三鞭にあおる今宵のうた心かな
平成二十二年一月二十三日
5
あ~。飲んでたら調子出てきた。 ...
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花の香に流謫の身をば任せつつ散るを思へば射干玉の夜
平成二十二年一月二十三日
5
恭 子・・様のお題に便乗…ですが...
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誰か言ふ燃ゆる鬼火も青丹よし奈落の底に救ひありとや
平成二十二年一月二十二日
7
落ちたくないねぇ…。
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愛しくばいと欲しきこそ哀れなれ悲しき島の大和言の葉
平成二十二年一月二十一日
9
いとし、かなし、あはれ、などは現...
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荒れし夜に碇沈むる術をなみ立つも幾重のわたの原かな
平成二十二年一月二十日
6
夜=世、碇=怒り、沈むる=鎮むる...
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願くば麗うららの小春日はうだだうだうだ眠りてしがな
平成二十二年一月十九日
5
日ごろ早く寝りゃいいものを…。
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夕闇に貨物列車が消えてゆく足取り重くただだんだんと
平成二十二年一月十八日
6
記憶の中の光景…。
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君今宵らりりるれれに酔潰れ居り有り侍り在そかりしや
平成二十二年一月十六日
6
ラ行変格活用の動詞=「おり、あり...
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手に取るはたまの杯ならずして欠けた湯呑で夜毎飲む酒
平成二十二年一月十六日
11
そろそろ寝るか…。
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あまき香の誘ひや何処から梅の辛きの色の花にやあらむ
平成二十二年一月十五日
6
唐梅=蝋梅。 辛き=古くは...
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幾そたび経りし春には思はざり今一度のもののあはれを
平成二十二年一月十四日
6
物思う春…。
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春まだき思ひの陰はなほ寒し積もり残るは雪にあらねど
平成二十二年一月十四日
8
いつかはとけるのでしょう。
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散りゆくを空の彼方に見送らむ我が言の葉の終のひと枚
平成二十二年一月十三日
10
まだそこまで枯れてはいない…かな...
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色褪せて萎びて枯れてなほ散らじ欺くぞありたし冬の紫陽花
平成二十二年一月十三日
10
本当に散らないんですね。紫陽花は...
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酒よ酒我が哀しびを燃やせかしこの身を焼きて骨と葬れよ
平成二十二年一月十三日
11
…。
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くれ竹の世にゆき遇へる折節に残る一葉の影だにもなし
平成二十二年一月十一日
4
いつごろからか、全く撮らなくなり...
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身のたけに合はぬこのよと思へどもおのが力に切る術やある
平成二十二年一月十日
8
限界…。 たけ=竹、丈。 ...
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泡沫の目に鮮らしは夢の夢この世を憂みのとどのつまりは
平成二十二年一月十日
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憂み=「海」を掛ける。
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