浅草大将さん
のうた一覧
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穏やかに聞かむとすれどわたのはら立つ波風の声の荒さよ
平成二十二年二月十一日
11
題詠ブログから題を拝借 十二。 ...
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やすやすと命かけらに砕くまじ拾はるるのはただ骨ばかり
平成二十二年二月十日
7
題詠ブログから題を拝借 十。 ...
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南北に国を切れども高麗つるぎ長き恨みを断つすべやなき
平成二十二年二月十日
23
題詠ブログから題を拝借 八。 ...
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疑という名の貝があるならばお前がいつも吹いている法螺
平成二十二年二月九日
16
疑い=歌貝?
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誰も見ずそれでもうたはここにあり廃公園の隅のいしぶみ
平成二十二年二月九日
10
願望。
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千代ふりて八千代に積る言の葉を日々踏み分けて暇なき道
平成二十二年二月九日
6
本歌=暇あらぱ踏み分けてみよちは...
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二二が詩で散々苦労ご重視の掛ける言葉と割り切りてしが
平成二十二年二月二日
11
ににが=「詩」の枕詞(嘘です)。
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待ちわびし雪を窓辺に眺めつつ動けぬまでに冷ゆる心は
平成二十二年二月一日
8
要するに、歌が出てこないだけ(笑...
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現そ臣に王を望むは道ならで世をば忍びの伊賀の生琉里
平成二十二年二月一日
11
いろいろご教示ありがとうございま...
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面影の橋にくちびる噛んだ川むかし流した血の味もして
平成二十二年一月三十一日
10
苦い思い出…。 参考=神田...
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思ひ出は積もりも敢へずふる里の土に消えゆく春の沫雪
平成二十二年一月三十一日
15
はかなし…。
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月蒼き夜には悪魔が潜むかなむむむむこれはその徴かも
平成二十二年一月三十日
15
「思慮のある者は、獣の数字を解く...
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流れ舟今日の泊りをなみ枕明日も浮き世の風のまにまに
平成二十二年一月三十日
12
明日は明日の風が吹く。
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隠すとも面に映ゆるかがり火の炎に出づる心のゆらめき
平成二十二年一月二十九日
10
おもて=ここでは能面のこと。 ...
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移りゆく季の流れの捕らへがたさよ空廻る言の葉追へば頭回らず
平成二十二年一月二十八日
9
頭が回らんから旋頭歌に(笑)。こ...
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ゆく川の絶えぬ流れはしら波に浮ぶ瀬もあれ大和言の葉
平成二十二年一月二十八日
7
自作の長歌への反歌。
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不可思議な歌を詠んでる死神が夜の谷間で見ている狂気
平成二十二年一月二十八日
10
恭 子・・様に便乗。しかし、これ...
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君と見た銀河鉄道スリーナインなぜか筋書き空白のまま
平成二十二年一月二十五日
5
はじめまして。折句に便乗するのが...
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今まさに急場に立てばさざなみのシガーの煙に心鎮めむ
平成二十二年一月二十五日
6
葉巻は滅多に喫いませんが。 ...
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うつせ見よかみの上なる人の夢げに儚きと誰か知らずや
平成二十二年一月二十四日
11
人+夢=儚。
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