浅草大将さん
のうた一覧
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冬過ぎて国内ことごと春めけばうなばら遠く千重波しづか
平成二十二年二月三日
7
どうしても「鬼は外」の折句が出来...
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富士が嶺の雪を仰げばををしくも白きけぶりの昔しのはゆ
平成二十二年二月三日
11
月並みですが。
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常葉にぞ磨くみどりもあらたまの春に会ひづのわか松が枝
平成二十二年二月三日
6
あらたまの=「年」の他に「春」に...
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つれなくも残せる年をふりながら雨はひそかに春を迎へむ
平成二十二年二月三日
9
旧暦だと今年は年明け前に立春、と...
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松の間に聴けば調の玉もよしさぬきの風にことひらの舞ひ
平成二十二年二月三日
10
言片…いい造語ですね。で、強引に...
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名のみ春のたちまち岬かき暗らし吹雪く巖根に波は砕けつ
平成二十二年二月二日
6
立待岬=函館にある岬。
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雪も疾く消えてこの朝野に山に春をぞ告ぐる名もなき花は
平成二十二年二月二日
13
下の句がいささか拙劣か…。
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雪が降り月照り渡り花が咲くなべて自然はこれ酒のため
平成二十二年二月一日
10
自己正当化。
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海原にいのち得るまの島人が潮に湯浴みの星の降るさと
平成二十二年一月三十日
11
私のPCでは「ふるさと」を変換し...
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移ろへる季節の眺めは儚くも廻る生命のいと愛しきやし
平成二十二年一月三十日
12
これも自作の長歌への反歌。
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海越えて明日は何処の島つ鳥浮き寝に鳴くも今宵限りか
平成二十二年一月二十九日
8
しまつとり=「う」の枕詞。
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梅咲ける目もはるなりし野の道を風と戯る匂ひよき日は
平成二十二年一月二十九日
12
沓冠=この場合「うめのかに」は通...
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はや冬の影もおぼろにゆく雨が月にかたみのうす衣の雲
平成二十二年一月二十八日
13
春まだき冬は何処に…。
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ほととぎす冬に古巣のなき声もありがた山ぞ雨のふる里
平成二十二年一月二十八日
10
恭 子・・様の歌に。 冬の...
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いく度の春を愁ひのゆき過ぎて冬を惜しむの心芽生ゆる
平成二十二年一月二十七日
10
屈折…。
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花蔭のつゆもすがたをしら梅にこぼす目白の涙なるらむ
平成二十二年一月二十七日
8
梅の枝に鶯が来ることは滅多にない...
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ひと知れず春は来にけり霜おけば花に花咲く雪割りの草
平成二十二年一月二十七日
10
春は来ぬ雪間の霜も花の花
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雪やみて清らに照れる野の月を花の舞かと眺め明かしつ
平成二十二年一月二十六日
11
雪月花の詠み込みで。
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夕暮れに霧立ち込むる野を見れば春の霞の懐かしきかな
平成二十二年一月二十六日
7
「雪の花」歌会へ一首出させていた...
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夢に舞ふ君が姿は野辺に咲く花の影よりなほうつくしき
平成二十二年一月二十六日
7
讃雪、そして…。
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