浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みかさ山日はさし出でて青丹よし寧楽の京の春のあけぼの
平成二十二年二月十二日
6
題詠ブログから題を拝借 十八。 ...
もっと見る
春来ぬとまだしらかばの森ふかくふゆの館に誰こもるらむ
平成二十二年二月十二日
7
題詠ブログから題を拝借 十六。 ...
もっと見る
接岸の知らせの汽笛もながながと震るへわたれり雪の桟橋
平成二十二年二月十一日
9
北海道へ行ったのは、青函トンネル...
もっと見る
薄雪のかすか色づくあさみどり野辺に一日を若菜摘みてむ
平成二十二年二月十日
16
題詠ブログから題を拝借 九。 ...
もっと見る
夜をわたるかすみの波にこぐふねの乗鞍岳にかかる三日月
平成二十二年二月九日
10
こぐふねの=「乗る」の枕詞。
もっと見る
からころも岸の柳に月かすみ春はいつしか立ち初めにけり
平成二十二年二月九日
12
題詠blog2010をやってみよ...
もっと見る
待ちわびし梅にあらずをしら雪にはつ音かなしき鶯のこゑ
平成二十二年二月八日
11
寒いだろうな…。
もっと見る
春立てる霞がうらぞ見まく欲しまだしら波の返すがへすも
平成二十二年二月八日
5
うら=浦、裏。
もっと見る
春の日に雪の比良が嶺あけそめて湖に映るも花のことぶれ
平成二十二年二月七日
8
心象です。本当にこんなふうに見え...
もっと見る
くちぶえに春の小川をさらさらと誰かながすや冬越えし人
平成二十二年二月七日
19
文部省唱歌の復興を!
もっと見る
入相の鐘もこころにすみだ川世のしがらみも今はかけざれ
平成二十二年二月七日
5
騒音防止条例にでも引っかかるのか...
もっと見る
武蔵野に草のゆかりの春は来てむらさき匂ふ今朝のあは雪
平成二十二年二月七日
21
今は殺伐としたものです。
もっと見る
奥山に冬のなごりを訪ひ来ればおのれ雪ぞと咲くやしら梅
平成二十二年二月六日
18
梅見は寒い…。
もっと見る
春立ちて色めく風のもと訪へば今をさかりのくれなゐの梅
平成二十二年二月六日
11
色めく風=秋風を「色なき風」とい...
もっと見る
うす情けあつかましくも冬過ぎてはるの氷はいとも冷たき
平成二十二年二月五日
10
はる=春、張る。
もっと見る
小雪舞ふ筑摩野はなほ冬の日にかぐはしき梅はやも匂はむ
平成二十二年二月五日
7
「梅」は「むめ」とも読むことを今...
もっと見る
春の夜のかすめる空の月が瀬を梅もおぼろに匂ひわたらむ
平成二十二年二月五日
12
月ヶ瀬=奈良県。梅の名所。
もっと見る
言づてに何をいはきの眺めかな目をばみはるの梅桃さくら
平成二十二年二月五日
4
三春=福島県。梅、桃、桜が一度に...
もっと見る
あづさゆみ春立つ磯の波の音引くかと思へば寄るや返らむ
平成二十二年二月四日
6
あづさゆみ=「はる」「たつ」「い...
もっと見る
うら霞み今日こそ春のたて山は安房にあは黄の菜の花の色
平成二十二年二月四日
4
たて山=館山。南房総の中心地。
もっと見る
[1]
<<
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
>>
[58]