浅草大将さん
のうた一覧
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恨めしや月をなみだに逢ふこともなかつ秋ふる雨の幾とせ
平成二十六年九月八日
8
来年の今月今夜のこの月も、再来年...
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今なにをゆふなみ小なみせとの名に昔のあきの月はおもへど
平成二十六年八月十五日
4
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ひたふるに袖しぼりつつまつ陰に君はこずみの夜のなみだ雨
平成二十六年八月十五日
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かくばかり哀しきものか日の本のますら男児の一人寝の夜
平成二十六年七月二十六日
7
万葉集には恋=孤悲、という表記が...
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玉かぎる火の香に聞けばひと時の風と見えつつ君ぞ去りぬる
平成二十六年七月二十四日
7
本歌=朝影 吾身成 玉垣入 風所...
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夢に見れば星の花ちる天の川また逢はむとて渡りかた野に
平成二十六年七月八日
10
本歌=またや見む交野のみ野の桜狩...
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濡れぬればさぶる槍にてサ・セ・パリかそれも悲歌にて六月の雨
平成二十六年六月三十日
11
本歌=サ・セ・パリも悲歌にかぞえ...
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今もなほ残るおもひのあつさゆみ春にかへらぬ信濃への旅
平成二十六年六月十二日
3
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夢にあふ人をとも寝の草まくら旅のむかしはつゆに忘れじ
平成二十六年六月五日
10
休日に酒をくらっていると、いろい...
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風よなにか雲をちぎりの儚きをさもなか空のあかぬ別れに
平成二十六年六月五日
7
参照=人はゆき霧はまがきに立ちと...
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奪ひせばくちも語らず熱き身をわれに委ねてほのほの鳥は
平成二十六年五月二十三日
4
本歌=「唇よ、熱く君を語れ(歌唱...
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夢に逢へば花をしとねの草まくら旅にかり寝の春の遠しも
平成二十六年四月八日
11
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めぐり来る時にし逢へば恋の芽もはるの柳の風のまにまに
平成二十六年三月三十一日
8
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うつし世に逢へぬが何か千早ぶる神の御国に妹背ちぎれば
平成二十六年三月十九日
10
たまには綺麗ごと言わせろや。
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香に聞けばあはく匂へる面影の今やいかにを知るやしら梅
平成二十六年三月十五日
9
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今よひこそ恋をいるさの山かげになほ隠れつつ弓はりの月
平成二十六年三月八日
8
大抵成果なしだが。
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肉ふたつ縛るくさりもあらばあれやがて一つにとけもすればや
平成二十六年二月十六日
11
美しい女は腐爛しても美しい。
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ほのかをる茂吉のエロスのはつ花は金瓶村にひらく梅かも
平成二十六年二月一日
9
題詠blog2014.NO.00...
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はつ雪のふるき都にしのはゆる今もすみ絵の君がおもかげ
平成二十六年一月九日
12
「故郷」には「ふるさと」のほかに...
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如何にしてつなぐ心の玉だすきかけて道には外れじとせば
平成二十六年一月三日
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