浅草大将さん
のうた一覧
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早蕨のもゆると見れば春雨のけぶる野辺にぞ雪は解けつつ
平成二十二年三月十一日
9
日々春の色濃く…。
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月の夜を声もかすみに鳴きわたる姿おぼろの帰るかりがね
平成二十二年三月十一日
9
再見。
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いにしへの霞むかがりもしら魚のすみだの川も今は濁りて
平成二十二年三月十日
7
月も朧に白魚の篝もかすむ春の空…...
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花を待つ心の春にひと知れず降りては消ゆる夜半のあは雪
平成二十二年三月九日
11
思い出のように…。
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萌えいづる若草野辺に日は暮れて煙りそめたる雨ぞ冷たき
平成二十二年三月九日
8
外は雨、寒さひとしお。
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春来ぬと告ぐる鶯音は聞けど深山がくれに口ぐもれるこゑ
平成二十二年三月九日
7
またまた便乗。
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花しぶきかかる今宵の月のふね揺らくかすみの天つ浪間に
平成二十二年三月八日
16
天地朦朧。
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まぼろしを夕陽の空にのぞむれば雲のはたてのとこ春の花
平成二十二年三月八日
10
ないものねだり…。
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常なきを同じく花にさきがけて散るがさだめの春のあは雪
平成二十二年三月八日
10
個人的にはこういう美学は好きでは...
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から衣春もきぬたをうち日さす深山の雪ぞ解けそめにける
平成二十二年三月七日
16
からころも=「はる」の枕詞。 ...
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秋山にもみぢ染めてぞ降る雨の春野につむぐあを柳のいと
平成二十二年三月七日
10
一日小雨。寒い…。
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斑消えの白雪野辺に萌え出づるいのち優しくつつむ春の陽
平成二十二年三月六日
15
当方も芳立様のお題に便乗。 ...
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さくら花狂ほしきまで爛漫と燃えよやがては散るが定めと
平成二十二年三月六日
4
花の命は短くて…。
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しら弓の汐のとま家に咲く花は草にやまとの星の見ゆらし
平成二十二年三月六日
13
隣の桜草が咲き始めました。しかし...
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散る梅といづれも分かず儚くて香りもいまはあは雪ぞ降る
平成二十二年三月六日
16
そういう種類なのか、近所ではよう...
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人知れず何を忍ぶか猫やなぎその芽もはるの雨に濡れつつ
平成二十二年三月四日
25
「しのぶ」「め」=「猫」の縁語。...
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雪消には思ひ起こせよ遠つひと松に常葉のいろ変はらじを
平成二十二年三月四日
10
とほつひと=「まつ」の枕詞。
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うぐひすの谷に姿は見えねども日暮れの里に声ぞわたれる
平成二十二年三月二日
10
「鶯谷」「日暮里」=山手線の隣接...
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花も香も春の初めの名残りとて今宵惜しまむ梅の散らふを
平成二十二年三月一日
18
なぜか、梅が散るのはあまり詠まれ...
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見渡せば野辺は雪消のあさみどり風も色ある春は来にけり
平成二十二年三月一日
10
爽。
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