浅草大将さん
のうた一覧
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わだつみの深き心をしら鳥のとはに真珠を得ることもなし
平成二十二年四月七日
4
わだつみの=「深き」etc.の枕...
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流されて明日は何処の花いかだ浮き世の水に棹はささねど
平成二十二年四月七日
11
棹さす=流れに乗ること。流れに逆...
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深草のおもひもいつか埋もれていまあさくさの大将なりき
平成二十二年四月七日
12
自虐…。
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眠らへぬ夜をあかしのありあけのつきぬ思ひもいまは昔に
平成二十二年四月五日
14
息子も寝て独酌。過去がいろいろ思...
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身の丈に合はぬこの世に笹がにのくもなき空をただ憧れつ
平成二十二年四月五日
14
ささがにの=「くも」の枕詞。「雲...
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ひな曇りうす陽もささぬ道ゆきにふる春雨のいとも苦しき
平成二十二年四月五日
13
ひなぐもり=「碓氷(うすひ)」の...
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ひと時のこころの春に花を見む酒よ酒よとささやきながら
平成二十二年四月五日
12
花より団子より…。
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津の国の何はともあれ長らへて涙ながすによしあしもなし
平成二十二年四月四日
9
津の国の=「なには」「ながら」「...
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散りぬれば思ひもやがて桜川うき世の水に流れゆかなむ
平成二十二年四月四日
10
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夕暮れの西空見れば青丹よしならばくもなき明日かと思ふ
平成二十二年四月四日
9
う~む。自分が主催した歌会に自分...
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胸のなか泣く木枯しにあきはててさらば昴と我はゆく春
平成二十二年四月四日
13
谷村新司の「昴」を思い出してしま...
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泣きぬれて越すもなみだのうつつ川夢の浮橋絶えし今はも
平成二十二年四月三日
8
現川=諸所にありますが歌枕ではあ...
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田原町上のうへのを目指すれば思ひいり谷にむかし偲はゆ
平成二十二年四月三日
8
私は二首ばかり俵万智さんの歌を万...
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こころ根も枯れて花さへ咲かぬまま言の葉散らす春の嵐は
平成二十二年四月二日
25
詠めぬなら詠めぬを詠むが歌詠みか...
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哀しくもなほ人こそは残るべし心なき身を世より引きても
平成二十二年四月一日
15
4-3=1。
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青つづらくるしき春につたなくもたどれば遠しうつの山路
平成二十二年四月一日
10
疲れがたまってるなぁ…。 ...
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流れては落つるなみだの玉水のたきつ思ひはいはで砕けつ
平成二十二年三月三十一日
11
たまみづの=「滝」の枕詞。 ...
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長らへてつなぎ留めにし玉の緒の命にかくる望みひとすぢ
平成二十二年三月三十一日
7
玉の緒の=「いのち」etc.の枕...
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苦しくもみがくこころの玉ほこの道の半ばになど倒るべき
平成二十二年三月三十日
16
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受け継げば湧く冷や汗の玉だすきかかる思ひもまた歌の種
平成二十二年三月三十日
10
のぞみまどか様から競作のバトン…...
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