浅草大将さん
のうた一覧
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わすれ貝拾い過ごそう悲しみのはてるま島にこのひと夏を
平成二十二年五月二日
14
「果てる」は文語では「果つ」なの...
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過ぎ来れば立ち返るとも泡沫の消えし浪だに越ゆるぎの磯
平成二十二年五月二日
9
記憶の彼方へ…。 こゆるぎ...
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あづま路へ何がなにはの心意気通ひて燃ゆる天つ火もがも
平成二十二年五月二日
7
本歌=君が行く道の長手を繰り畳ね...
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青空に何時かは響くことやある夜に地を這う歌のうめきは
平成二十二年五月一日
16
晴れた五月の青空に 歌声高く響か...
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要求を実現するぞと突き上げる拳を開いて掴んだのは 空
平成二十二年五月一日
12
小零細企業の場合、労働者が要求を...
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小夜更けて流す涙の滝つ瀬もむなしきかなや知る人ぞなし
平成二十二年四月三十日
13
辛いものです…。
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悲しみをみさきの果てのわだつみの深き心に沈めてしがな
平成二十二年四月三十日
15
あなた~がいつか~はなし~てくれ...
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酒飲めば仮名を違へてあたふたと雲隠れにしいざ酔ひの月
平成二十二年四月三十日
13
本歌=めぐりあひて見しやそれとも...
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道ばたに咲く名も知らぬ花ならば一輪だけは誰もが摘めた
平成二十二年四月二十九日
27
あくまで昭和末期のことではありま...
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八度かも踏みて越ゆべしな泣きその谷に桟橋ひと道あれば
平成二十二年四月二十九日
10
な…そ=「…するな」。 7...
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大海の行方しるべをなみ路とて風に帆かけてままよ随まに
平成二十二年四月二十九日
12
を…み=「…がないので」。
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夢に見し人の姿は消ゆるとも誰かを待てばすぐに来たらむ
平成二十二年四月二十九日
15
時空超越的な雰囲気を出そうとして...
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花が咲き鳥啼くこころ尋ぬれどただ風は吹き月は輝るのみ
平成二十二年四月二十八日
13
例えその意味が見出せなかったとし...
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歌論など我は知らぎに言さへくくだらなしとて大和歌詠む
平成二十二年四月二十七日
21
論より証拠。まず歌を! こ...
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去にし屁の鳴らぬ実や来の八重さ臭拭けここの屁に匂ひ塗る哉
平成二十二年四月二十六日
10
本歌=いにしへの奈良の都の八重桜...
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いにしへの都を見れば青丹よし成らぬまほらの国し思ほゆ
平成二十二年四月二十六日
15
まほら=すぐれたよい所。
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うんのつき仰ぎて空に祈れども姿も見えじ千端やぶるかみ
平成二十二年四月二十六日
5
天は自ら助くる者を助く(なんのこ...
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ひさかたの月に思へばむら雲のすぎし日々さへ今はなつかし
平成二十二年四月二十五日
18
ひと月ですが、振り返るとずいぶん...
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花の巴里路易のみかどの折々を偲ぶ歴史に無駄もあらざれ
平成二十二年四月二十五日
13
何で折句って「ら」行の音が入りや...
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長五百の秋のみづほのこころ種春には萌ゆれ小田のなは代
平成二十二年四月二十四日
12
「オタクとは恥ずべきものではない...
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