浅草大将さん
のうた一覧
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恋の海八重の潮路に水漬く身をなど九重の君に捧げむ
平成二十一年六月三十日
6
九重の君=天皇。 まあ、宮...
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俎板の上の魚と思ひしが捌き洗ひはいと難かりき
平成二十一年六月二十八日
7
御しがたい…。
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滝川を昇る魚も逆上せては空に幟と漂へるかな
平成二十一年六月二十八日
6
景は時期はずれですが、実態は恋の...
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君としも籠らば暑きひむろ山埋む氷も溶けて滾らめ
平成二十一年六月二十八日
4
氷室山=山城の歌枕。 二人...
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音に聞く遠つあふみの松風にあはすも難き我が琵琶捌き
平成二十一年六月二十七日
3
またもやスランプ! 遠つあ...
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君はしも散々サザン響く中我が腕の中燃ゆるちが崎
平成二十一年六月二十五日
7
私もサザンは好きですが、ひねてT...
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青丹よしならぬ道とて茜さす君とし行かめ夜に逢坂の関を越えつつ
平成二十一年六月二十四日
7
仏足石歌は五七五七七七です。 ...
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逢瀬にはいや憂きものぞあか月のはやきぬ衣と照り渡りなむ
平成二十一年六月二十四日
4
藤河百首題詠。 「明るい月...
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人魚姫落とす鱗の輝きに夏は過ぎ行く 外は夕立
平成二十一年六月二十三日
7
「昔の歌風で出ています6」 ...
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ひと夏の恋も日暮れか蜩の声の途切れて別れの予感
平成二十一年六月二十二日
6
「昔の歌風で出ています4」 ...
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譲れない夏の記憶に今もなほ君生きてあり我生きてをり
平成二十一年六月二十二日
23
「昔の歌風で出ています2」 ...
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あの夏の君との縁今あらば吾子も十五となりにけるかも
平成二十一年六月二十二日
9
歌の中身は実話ではありませんが、...
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人知れず命限りとひた燃えて誰をしのぶの谷の蛍火
平成二十一年六月二十一日
11
藤河百首題詠。 澗=谷。
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峰かけて夢の浮橋なほ渡す別れて後は空の横雲
平成二十一年六月十九日
5
本歌=春の夜の夢の浮橋とだえして...
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草枕など忘るべきよしあしもひとよなりとも契り置きては
平成二十一年六月十八日
4
藤河百首題詠。
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恨めしや宿の門辺の忘れ草手折りて行きし君は帰らず
平成二十一年六月十八日
5
藤河百首題詠。 それにして...
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君や見よ我恋死なば明日照るや星と流れて空に消ゆるを
平成二十一年六月十三日
4
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いざ渡れ逢瀬のあらば武士の八十宇治川のはしたなきとも
平成二十一年六月十三日
3
愛羅武勇、愛死天流、夜露死苦…。...
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くゆるほど恋の煙は立ち込むる室の八島の上の空にて
平成二十一年六月十一日
7
室の八島=下野の歌枕。「煙」とと...
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ふりきれぬをはりなるみの恋ごろも涙絞りの袖も濡れつつ
平成二十一年六月七日
7
ふりきれぬ=古り着れぬ、振り切れ...
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