浅草大将さん
のうた一覧
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うたたねのつきの一夜を過ぐしては満たぬ侭にて有明の空
平成二十二年六月三十日
21
ネタ切れ…。 うたたね=転...
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ぬばたまの闇にひかりもさすたけの君が心に得るとらの星
平成二十二年六月三十日
14
ほぼ即詠。
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梓ゆみ遥かな星のふる里を出でて世に名を得るとらせぶん
平成二十二年六月三十日
15
思い出しちゃったじゃないですか…...
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立ち返る跡さへなみの花千鳥行方も知らでいづち散るらむ
平成二十二年六月二十九日
8
はなちどり=「行方も知らず」の枕...
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さざ浪のしがらみなどはものかはの流れの随に浮草まくら
平成二十二年六月二十八日
15
スイスイス~ダララッタスラスラス...
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うつせみの唐にしき立つ浪の夜いそのかみ振る衣手を打ち
平成二十二年六月二十八日
14
うつせみの→「から」にしき→「た...
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ぬば玉の世をしら浪と立ち尽す我を打つなりさかしら波は
平成二十二年六月二十八日
14
いろいろありました…。 さ...
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高照らす日もまた暗き頃なりと路頭に迷へど燃ゆるは血潮
平成二十二年六月二十六日
10
なんとかまとめましたが、かなり強...
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ももしのの稔る田面をうち日さす宮崎美子ぴかぴかのころ
平成二十二年六月二十六日
10
「うちひさす…宮…崎美子」などと...
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破舟の我から沈む夜も飛んで火に入る夏のむし明けの瀬戸
平成二十二年六月二十四日
9
意味不明な歌。 われふねの...
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夏の歌尽きては恋を生詠みの甲斐もなくしてはやあきの風
平成二十二年六月二十一日
10
五月雨を詠めくらして歌日照り…。
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我こそは捕まらつかに名も高き沖つしら浪たつの落とし子
平成二十二年六月二十一日
7
歌詞を直接反映させてはいませんが...
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外つ国の言の葉擦れを思ふれば海の果てより寄する潮の音
平成二十二年六月二十日
15
上田敏の「海潮音」は少年期からの...
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枯れ薄果てなきうたの荒す田に泣くやひともと菫あはれみ
平成二十二年六月二十日
2
高校生には薄田泣菫や蒲原有明は難...
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言の葉の裏も表も尽くしぐしさしたることもなきこの頃は
平成二十二年六月十八日
15
波乱万丈はもっと困りますが。 ...
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蒸し無視に虫見る武者は少なけれむしろ莚を無私に毟れば
平成二十二年六月十八日
15
本歌=月々に月見る月は多けれど月...
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球もよしさ抜きにぬけぬ山もなしいかに敵の守りなるとも
平成二十二年六月十七日
7
一番嫌いなスポーツ。W杯にも興味...
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うき世とて逃るる道も有馬山ゆけと聞きせば今こそ発ため
平成二十二年六月十六日
21
そんな余裕はないです。 ゆ...
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日が変はる間際に作るししくしろ詠みの甘さが旨い訳なし
平成二十二年六月十四日
12
ししくしろ=「よみ」「うまい」の...
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広前に述ぶる寿詞の絶え間なく張る注連縄に悠紀ぞ思ほゆ
平成二十二年六月十四日
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佐佐木弘綱、信綱、治綱、幸綱…。
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