浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うま酒を三輪に醸ししおほ酒の身に杉樽ゆそそき飲む見ゆ
平成二十二年七月十五日
9
意図的に万葉調にしてみました。
もっと見る
くれはとりあやしき島の山鳥の小田の道こそいやなが長し
平成二十二年七月十五日
9
本歌=足引きの山鳥の尾のしだり尾...
もっと見る
重き荷を負ひてゆき路に撓離るこしの痛みは耐え難きかな
平成二十二年七月十四日
17
うっかり重いものを持つとこれだ…...
もっと見る
千夜ならで一夜も知らじ御珠満の弥栄の夢の泡のまほらま
平成二十二年七月十一日
21
バブルの最中だって何もいい思いは...
もっと見る
有明のつきの儚き運命ゆゑ燃えてつくしの明日はしらぬ火
平成二十二年七月十日
21
これは希望なのか絶望なのか…。
もっと見る
再たびや起てとこの身に夏ごろも打たしめ山の小夜嵐吹く
平成二十二年七月十日
12
懇請あり。どうするか思案中…。 ...
もっと見る
己がじしそは獅子ならぬ人の身のなどて互に肉を食むべき
平成二十二年七月十日
9
うたのわ外の某人物に。
もっと見る
行く末は風のまにまにしら雲の空頼めとてせむ方もなし
平成二十二年七月八日
15
空頼め=あてもない期待。
もっと見る
かへり見れば老いの後なき身はうしに力車をひく道やある
平成二十二年七月八日
15
低所得者の場合、年金は老後の生活...
もっと見る
朝もよし紀見が峠を越えゆかば何かはちをぞ振りも返らむ
平成二十二年七月八日
15
あさもよし=「き」の枕詞。 ...
もっと見る
眠らへで窓を開くればしのび来る闇のぬめりのなま温かき
平成二十二年七月七日
19
エアコンは故障中。修理する余裕な...
もっと見る
蛇口よりしたたる水が闇の中聞き漏らすまじそれも歌なら
平成二十二年七月六日
21
急な水道不調。古今集の仮名序を真...
もっと見る
辣油飲むあほになりたい言うたなりあんた早速いちびりさらす
平成二十二年七月六日
13
けっこういけますよ。 沓冠...
もっと見る
子守唄声も押してる浪花ぶしうなる一節に寝ん寝んころり
平成二十二年七月五日
11
にぃ~げ~たぁ女房にゃ未練はなぁ...
もっと見る
言の葉を常盤堅岩に茂らさば身はうたかたの露と消ぬべし
平成二十二年七月四日
21
「君が代は~まで」は賀歌の定式で...
もっと見る
うたの世に反革命をなすの湯のたぎる思ひは不治も長けれ
平成二十二年七月三日
12
水島寒月様の歌風を批判するつもり...
もっと見る
石川やうつつの流れ速くとも世にうたかたの夢は尽くまじ
平成二十二年七月二日
10
本歌=石川や浜の真砂はつくるとも...
もっと見る
ちちちちち変換すれば父致知値遅々としあゆむ道は遠くも
平成二十二年七月一日
13
平原忽兮路超遠 平原忽として路超...
もっと見る
あかねさすむらさき匂ふ藤正樹しのぶ雨にぞ咲くもひと時
平成二十二年七月一日
9
坊主頭に紫色の学生服、歌はド演歌...
もっと見る
さみだれの心いづれかしら真弓晴れか雨かは空のまにまに
平成二十二年七月一日
14
もっと見る
[1]
<<
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
>>
[55]